板に付く

【漢字】板に付く
【読み】いたにつく
【意味】慣れてきて地位や職業にふさわしくなってくる。
【例文1】社会人2年目ともなるとスーツ姿が板に付く。
【例文2】店長として板に付く。
【例文3】主婦業が板に付く。

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板に付いてきた 

板に付くとは仕事や立場が合ってくることです。
高校を卒業して社会人2年目として営業先を忙しくまわっています。得意先のおばちゃんに
「スーツ姿が板に付いてきたねー」と言われ嬉しくなりました。来年は成人式もありますます仕事に身が入ります。
休みになると同級生が働いている居酒屋に飲みに行きます。友人は大学生で昼から夜までアルバイトに明け暮れています。お客さんへの対応もスタッフとして板についています。友人は経営者になりたくて接客の知識を身につけているのです。ぜひ立派な経営者を目指してほしいです。

わたしの彼女は見た目は綺麗で性格もあっさりしていて自分と気が合います。ただ料理ができないのが玉にきずです。
週末は彼女と一緒にレストランに行くことが多いですが、クリスマスの特別な日は家でゆっくり過ごしたいというと休みに一緒に料理を作ろうと提案されました。私は得意ではなかったですが、というか初めてです。でも彼女と一緒に楽しく作る工程はこんなにも手間がかかるんだといい体験ができました。何回も作っているうちに板についてきておいしいパスタができた時は2人してお代わりしました。