読みが深い

【漢字】読みが深い
【読み】よみがふかい
【意味】先の先まで見通している。
【例文1】先の先まで考えて行動する彼女は読みが深い。
【例文2】読みが深いと恋愛で失敗する。
【例文3】疑い深く読みが深い。

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読みが深い恋愛

とにかくなんでも仕切ってしまうわたし。
人から相談を持ちかけられることも多く、割りと人のことはよく見えているようなのですが、自分の事となるとからっきしだめみたいです。
特に恋愛が絡むと調子が狂います。
割りと冷静に観察しているし、客観視するタイプだし、読みは鋭い方だと思っているのですが恋愛になると全くわけがわからなくなってしまうようです。
例えば彼とデートの約束をしていたのに、急な仕事が入り会えなくなった、と言われたら「こんなにタイミング良く仕事なんか入るかしら」とか「本当は会いたくなくなっただけなんじゃないかしら」などと深読みしてしまうのです。そして勝手に落ち込んでしまいます。
友人からは「読みが深いんだよ!!」と怒られ、実際いつもわたしの読みが深いだけなのですが、ネガティブな方向に深読みをしてしまうのでくせが悪い!といつも周りには怒られてしまいます。
この読みの深さはドラマなどを見ていてもちょいちょい出てきてしまいます。
読みが深すぎてすべてが伏線に見えてしまう、全員が犯人に見えてしまう、読みが深すぎて一周まわって犯人は主人公なんじゃないか、などと言い出すこともあります。
普通に恋愛やドラマを楽しんでみたいと思うのでした。