金科玉条

【漢字】金科玉条
【読み】きんかぎょくじょう
【意味】従うべき規律や法律。
【例文1】生徒は金科玉条に従う。 
【例文2】金科玉条は守る。
【例文3】金科玉条に反する。

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金科玉条は大事

金科玉条とは守るべき規則や法律のことです。
会社や学校や地域など人が生活する場所には必ずと言っていいほど規則や法律があります。中には細かい規則があるところもあり、めんどうくさいなと思いますが、この規則がなかったら、人は好き勝手し放題で大変な事になるのでやはり規則は大事です。
私が通っていた高校は田舎の公立校でスカート丈や女子の髪型や色、指定された髪を結うゴム、ピンの色、爪など決まりがあって中学生かと言いたくなるほど厳しかったです。
月一くらいで容疑検査があってました。毎回なんかしらに引っかかってうんざりでした。大学に入ってから髪を染めたり、自由になったのが嬉しくてウソのようでした。
卒業して保険会社に入りました。制服の決まりはなかったものの毎日、暗めのスーツで出勤しています。私の会社の規律はお堅いですが、お客様あっての営業なのできちんと守っています。
社会に出ると時々理不尽な事で言い寄られることがありますが、両者の言い分は譲れません。揉め事が大きくなると法的手段を取らざるを得ません。