一刀両断

【漢字】一刀両断
【読み】いっとうりょうだん
【意味】迷わずきっぱり決断したり処理する。
【例文1】しつこい男の誘いを一刀両断で断る。
【例文2】儲け話を一刀両断で断る。

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プロレスラーの蝶野正洋選手が日馬富士問題を一刀両断していた

大相撲で場外乱闘があると必ず出てくるのがプロレスラーです。今回は蝶野正洋選手が一刀両断していました。蝶野選手といえばかつての闘魂三銃士といわれた新日本プロレスのレスラーです。2017年10月に日馬富士は貴ノ岩に暴行してしまったわけですが、過去には2010年に朝青龍が酔って男性にケガをさせたのが記憶に新しいです。
大相撲の力士がプロレスラーになったのはたくさんいますが、その中でも第64代横綱の曙がプロレスラーになって話題になりました。今回、蝶野選手が日馬富士について言及していたので、もしかしたらプロレス界からオファーがあるのかもしれません。朝青龍のお兄さんがブルー・ウルフという名前でプロレスラーをやっているので、朝青龍にもオファーがあったようですが、モンゴルで仕事をすることになって結局プロレスラーになることはありませんでした。元横綱の曙がリングの上で活躍しているので、もしかしたら日馬富士がプロレスラーになったら横綱対決の試合がリングの上で見れるかもしれません。蝶野正洋選手は遺恨決着戦として、日馬富士と貴ノ岩を戦わせたいようです。貴ノ岩がもし引退したとして、二人ともプロレスラーになったら凄まじい試合が見れるかもしれませんね。