「尾ひれを付ける」とは、事実を誇張したり、作り話を付け加えたりすることを意味する慣用句

「尾ひれを付ける」とは、事実を誇張したり、作り話を付け加えたりすることを意味する慣用句です。

語源

「尾ひれ」とは、魚の尾びれのことで、本来の形よりも大きく広がっている様子を表します。

意味

「尾ひれを付ける」は、以下のような意味で使われます。

  • 事実を誇張して話す
  • 作り話を付け加える
  • 話を面白おかしくするために、真実ではないことを付け加える

例文

  • 彼の話には、尾ひれが付いていることが多い。
  • ニュース記事には、尾ひれが付いている場合もあるので、鵜呑みにするのは危険だ。
  • 子供は、尾ひれを付けて話をしたがる。

使い方

「尾ひれを付ける」は、誰かが話を誇張していることを指摘したり、作り話を注意したりするときに使う表現です。

  • 相手が話を誇張していることを指摘したい場合は、「それは尾ひれが付いているんじゃない?」のように言うことができます。
  • 作り話を注意したい場合は、「それは尾ひれじゃない?」のように言うことができます。

類義語

  • 話を盛る
  • 水増しする
  • 作り話をでっち上げる
  • 嘘をつく
  • 虚偽の情報を流す

英語訳

  • embellish
  • exaggerate
  • fabricate
  • make up
  • spread misinformation

その他

「尾ひれを付ける」は、日常会話で比較的よく使われる表現です。

  • 意味を理解しておくと、誰かの話を鵜呑みにせず、真実かどうかを判断することができるでしょう。

  • Aさん:「昨日の試合、すごい点差で勝ったんだって?」
  • Bさん:「そうだよ。でも、A君の話にはちょっと尾ひれが付いているかも。実際はそんなに点差はなかったよ。」

「尾ひれを付ける」は、真実を歪曲する行為です。

参考URL:
「尾ひれをつける(おひれをつける)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書