十指に余る

【漢字】十指に余る
【読み】じっしにあまる
【意味】十本の指では数えきれない。十以上。
【例文1】営業功績が十指に余る。
【例文2】十指に余るほどの伝説がある。
【例文3】十指に余る恋愛をする。

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十指に余るほどの資格を持っていますが、実際は・・・

十指に余るとは両手十本では数えきれないという意味です。
皆さんは十指に余るものありますか?
独身時代は資格を取り働いていました。しかし、ハタチで結婚したので今は専業主婦となっています。
考えてみたら私には十指に余る大親友といえる友人が5人はいることです。
うち3人は幼稚園時代からの幼馴染で結婚した今でも車で10分足らずのところに住んでいますし、月に1回はランチしています。
子どもが小学校に入学してから、子どもたちが仲よくしているお友達のママさんグループができて私もグループラインに参加して学校行事は常に3人で連絡を取り合い、共感できて頼りになるママさんグループです。私が住んでいる団地はマンモス団地で同じ子どもを持つお母さん世代がたくさんいるので、子育ての悩みやお下がりなどをやったりもらったり、帰宅が遅くなると、子どもを預けあったりして助け合っています。本当に助かっています。友人やママさんたちにとても感謝しています。私には十指に余る趣味もたくさんありまして、お菓子作りが得意です。日頃お世話になっているママさんや友人にクッキーを焼いたり、ケーキをやいたりしてお茶をしています。子ども達には十指に余るまでとは言いませんが、習い事や趣味をたくさん楽しんでもらいたいと願う母です。