「待てど暮らせど」とは、いくら待っても、いつまで待っても、期待しているものが実現しない様子を表す慣用句

「待てど暮らせど」とは、いくら待っても、いつまで待っても、期待しているものが実現しない様子を表す慣用句です。

例文:

  • 待てど暮らせど、彼は現れない。
  • 待てど暮らせど、良い知らせは来ない。
  • 待てど暮らせど、雨が止む気配がない。

類義語:

  • 待ちぼうけ
  • 空待ち
  • 徒労
  • 無駄
  • 空振

対義語:

  • 期待通り
  • 思い通り
  • 満足
  • 喜び
  • 成就

補足:

  • 「待てど暮らせど」は、「待つ」と「暮らす」を重ねた言葉です。
  • 「暮らす」は、「日を過ごす」という意味です。
  • 「待てど暮らせど」は、長い時間を待っても、何も変わらない状況を表しています。

参考URL:
待てど暮らせど(まてどくらせど)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書