身を粉にする

【漢字】身を粉にする
【読み】みをこにする ※「みをこなにする」は誤り
【意味】非常に苦労して働く。
【例文】睡眠時間も惜しんで身を粉にして働いているが、一向に暮らしがよくならない。

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間違いやすい言葉である「身を粉にする」

現在ますます世界はグローバル化し、外国語を真剣に学習する人が増えてきています。あらゆる外国語学習の中で一番の人気は、言うまでもなく英語だと思います。多くの人は義務教育で英語に触れる機会があったと思いますが、英語に関して苦手意識を持っている方も多いと思います。潜在的に英語に対してアレルギーを感じてしまう人が多いと思いますが、世界的にみれば、実は英語より日本語の方が難しいとされている言語だそうです。

日本語にはよく間違いやすい言葉が多く存在しています。例えば、「水を得た魚」という言葉があります。たぶん一般的に(みずをえたさかな)と読んでしまう方が多いと思いますが、実際の読み方は(みずをえたうお)と読みます。このように日本語には間違いやすい言葉が存在します。

間違いやすい日本語の例として「水を得た魚」以外にも「身を粉にする」という言葉もあります。「身を粉にする」という慣用句は非常に苦労して働くという意味で、身体が粉々に細かく砕くようにしてまで働くという比喩です。読み方は(みをこにする)と読みますが、(みをこなにする)と読んでしまうことが多い慣用句の一つとして有名です。

日本語には読み間違いやすい、もしく誤用しやすいのが多いことを考えると日本語は英語以上に難しいとされている理由が少し分かる気がします。