「つうと言えばかあ」とは、関西地方(特に大阪)の方言で、「互いに気心が通じ合って、ちょっと言っただけで相手の言おうとしていることがわかること」という意味

「つうと言えばかあ」とは、関西地方(特に大阪)の方言で、「互いに気心が通じ合って、ちょっと言っただけで相手の言おうとしていることがわかること」という意味を表す表現です。

この表現は、以下のような特徴があります。

  • 意味: 相手と心が通じ合っていて、言葉少なくも意図を理解し合える関係
  • 使い方: 主に親しい間柄で、相手との深い理解を強調したい時に用いる
  • 例文:
    • 長年の夫婦は、つうと言えばかあで、何年も一緒に暮らしているだけあって、お互いの言いたいことがすぐにわかる。
    • あの二人は、つうと言えばかあで、いつも息がぴったりやね。

「つうと言えばかあ」は、単に相手と仲が良いという意味だけでなく、言葉を超えた深い理解関係を表現する方言です。

この表現の起源は諸説ありますが、江戸時代の浄瑠璃や歌舞伎で使われていた「つうかあの仲」という表現が由来だとする説が有力です。「つうかあの仲」は、互いに気心が知れていて、言葉少なくも意図を理解し合える親密な関係を表す言葉です。

「つうと言えばかあ」は、関西地方の方言の中でも、特に大阪でよく使われる表現です。大阪の人と話す機会があれば、ぜひ覚えて使ってみてください。

類義語:

  • 以心伝心
  • 阿吽の呼吸
  • 息がぴったり
  • 気心が知れている
  • 心が通じ合っている

参考URL:
つうと言えばかあ(つうといえばかあ)とは? 意味や使い方 - コトバンク