泥を吐く

【漢字】泥を吐く
【読み】どろをはく
【意味】問い詰められて隠していた事を白状する。
【例文1】容疑者が証拠を突きつけられ泥を吐く。
【例文2】目撃証言から泥を吐く。
【例文3】取り調べで泥を吐く。

泥を吐くをテーマにした記事

泥を吐く生き物のイメージ

「泥を吐く」という言葉の意味するところは、もちろん実際に口から泥を吐き出すことではありません。
犯罪者が、司法や警察によって厳しい取調べの末に追い詰められて罪状を白状することです。
語源や由来は明らかではありませんが、泥がイメージするところはかなり悪い・汚い・忌むべき物のように思えます。
泥んこ、泥まみれ、泥がはねる、泥を塗る、雲泥の差など、どうにも汚いものの代表格のひとつです。
流れの緩い川や池・沼の底には大抵、泥が堆積していてそこに棲息している生物も当然存在します。
ドジョウ・ナマズ・タニシなど、最近では中々お目にかかれませんが、泥の中で元気に生きている生き物です。
シジミやアサリにしてもある程度の砂や泥がなければ棲息することは出来ないでしょう。
アサリを購入してみれば分りますが、貝殻の表面は泥がついているのが普通ですし、砂を吐かせる作業を怠れば食べられたものでは有りません。
泥に混じっている微生物をエサとしている生き物が時々泥を吐いている映像を見かけますが、犯罪者の泥を吐くとは全く違います。
思うに、これまでの悪事が泥の堆積のごとく犯罪者の腹につまっていると、取調べ官は考えていたのではないでしょうか。
悪人が悪事を日常的に積み重ねていそうなのは想像に難くありませんが、さすがに絶対に犯人だと決め付けてから取り調べるのはどうかと思ってしまいます。

」で始まる言葉一覧

2181.泥鱒の地団駄 2021.泥仕(試)合 2008.とんぼ返り 1996.丼勘定 1967.鳶が鷹を生む 1822.泥棒に追い銭 1805.取るものも取り敢えず 1921.度を失う 1952.飛んで火に入る夏の虫 1937.どんぐりの背比べ 1881.泥を被る 1857.泥棒を捕らえて縄をなう 1902.泥を吐く 1982.鳶に油揚げをさらわれる 1751.鳥なき里のこうもり 1769.鳥肌が立つ 1787.取るに足りない 1733.取り付く島もない 1715.虎を野に放つ 1550.途方に暮れる 1431.突拍子もない 1528.飛ぶ鳥を落とす勢い 1481.隣の花は赤い 1505.怒髪天を衝く 1697.虎は死して皮を留め、人は死して名を残す 1592.取らぬ狸の皮算用 1676.虎の巻 1405.毒気を抜かれる 1457.とどのつまり 1571.朋有り遠方より来る 1634.虎の尾を踏む 1655.虎の子 1613.虎の威を借る狐 1351.塗炭の苦しみ 1292.年には勝てない 1378.土壇場 1202.どこ吹く風 1232.所変われば品変わる 1262.年甲斐もなく 1322.年寄りの冷や水 1108.毒を食らわば皿まで 1140.毒を以て毒を制す 1172.どこの馬の骨 1076.独立独歩 1010.独断専行 1043.毒にも薬にもならない 943.読書百遍意自ずから通ず 977.独壇場 909.時を稼ぐ 1086.胸がすく 802.十で神童十五で才子二十歳過ぎればただの人 688.蟷螂の斧 727.遠い親戚より近くの他人 611.桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す 838.時は金なり 650.登竜門 766.遠くて近きは男女の仲 874.度肝(胆)を抜く 367.灯台下暗し 490.同病相憐れむ 325.同床異夢 572.東奔西走 282.同工異曲 239.桃源郷 531.豆腐にかすがい 450.堂に入る 408.堂々巡り 151.薹が立つ 63.頭角を現す 19.当意即妙 107.灯火親しむべし