2018-09-22から1日間の記事一覧

疲労困憊

【漢字】疲労困憊【読み】ひろうこんぱい【意味】すっかり疲れきって弱っている様子。【例文1】同窓会の後はカラオケオールで疲労困憊だ。【例文2】20時間のフライトで疲労困憊だ。【例文3】朝まで飲み明かして疲労困憊。 疲労困憊をテーマにした記事 …

幅を利かせる

【漢字】幅を利かせる【読み】はばをきかせる【意味】威勢よく振る舞う様子。【例文1】社長の御子息が幅を利かせる。【例文2】幅を利かせる上司。【例文3】昇進して幅を利かせる。 幅を利かせるをテーマにした記事 我が家で幅を利かせる長女 私の家は、高…

天衣無縫

【漢字】天衣無縫【読み】てんいむほう【意味】自然に作られている。無邪気で飾り気がない。【例文1】彼女は天衣無縫なところが好かれている。【例文2】子どもは天衣無縫だ。【例文3】いつもニコニコ天衣無縫だ。 天衣無縫をテーマにした記事 天衣無縫の…

泥仕(試)合

【漢字】泥仕(試)合【読み】どろじあい【意味】泥だらけになって試合をすることではない。~し合うという意味で、互いの弱点を攻撃したり、相手の秘密を暴露するという醜い行為を指す。【例文1】3高男性を狙って女性陣が合コンで泥仕合をする。【例文2…

肝(胆)をつぶす

【漢字】肝(胆)をつぶす【読み】きもをつぶす【意味】突然の出来事に非常に驚く。【例文1】突然遺産が舞い込んで来たので肝をつぶす。【例文2】道を歩いていたら看板が落ちてきて肝をつぶす。【例文3】恩師の訃報に肝をつぶす。 肝(胆)をつぶすをテー…

鼎の軽重を問う

【漢字】鼎の軽重を問う【読み】かなえのけいちょうをとう【意味】古代中国で使われた三本足の鉄の窯で王室の象徴である。楚の莊王が帝位を狙って周に神器として伝えられる鼎の大小、軽いか重いかを尋ねた。周の徳が衰えたとはいえ、天命はまだ改まっては お…

一気呵成

【漢字】一気呵成【読み】いっきかせい【意味】文章をひといきで書き上げる。物事を一気にやり遂げる。【例文1】一気呵成で仕上げた方が効率が良い。【例文2】一気呵成で徹夜だ。【例文3】缶詰め状態で一気呵成だ。 一気呵成をテーマにした記事 一気呵成…

悪口雑言

【漢字】悪口雑言【読み】あっこうぞうごん【意味】悪口を言って罵る。【例文1】陰で上司の悪口雑言を言う。【例文2】悪口雑言で責め立てる。【例文3】悪口雑言が止まらない。 悪口雑言をテーマにした記事 ネットは悪口雑言が多い 悪口雑言とは人の悪口を…

天狗になる

【漢字】天狗になる【読み】てんぐになる【意味】いい気になる。得意気になる。【例文1】バレンタインデーにチョコを10個もらって天狗になる。【例文2】5人に告られ天狗になる。【例文3】1番になって天狗になる。 天狗になるをテーマにした記事 天狗…

断腸の思い

【漢字】断腸の思い【読み】だんちょうのおもい【意味】腸が切れるくらい辛い思いをする。【例文1】引っ越し先が狭く断腸の思いで家財道具を処分した。【例文2】断腸の思いで店を畳む。【例文3】お見合いで断られ断腸の思い。 断腸の思いをテーマにした記…

目を据える

【漢字】目を据える【読み】めをそえる【意味】一点をジッと見つめる様子。【例文1】目を据えて弓を射る。【例文2】集中して目を据える。【例文3】目を据えてシュートを放つ。 目を据えるをテーマにした記事 目を据えることで集中力を高める 試合で出場す…

耳をそばだてる

【漢字】耳をそばだてる【読み】みみをそばだてる【意味】耳を澄まして聞き取ろうとする。【例文1】隣のちわゲンカに耳をそばだてる。【例文2】ライバルの話に耳をそばだてる。【例文3】噂話に耳をそばだてる。 耳をそばだてるをテーマにした記事 耳をそ…

主客転倒

【漢字】主客転倒【読み】しゅかくてんとう【意味】主人と客からきていて本来の立場が逆転している。【例文1】新人大卒に、高卒で入社している年下の自分が指示するのは主客転倒でやりづらい。【例文2】社長の息子との仕事は主客転倒だ。【例文3】取引先…

檜舞台

【漢字】檜舞台【読み】ひのきぶたい【意味】伝統ある劇場で腕前を披露する晴れ舞台。【例文1】檜舞台に立つ日を夢見る。【例文2】やっと檜舞台に立てる日が来た。【例文3】大物俳優と檜舞台に立つ。 檜舞台をテーマにした記事 新しい歌舞伎座の文字どお…

小耳に挟む

【漢字】小耳に挟む【読み】こみみにはさむ【意味】聞くつもりはなかったが、チラッと聞こえてしまう。【例文1】小耳に挟んだんだけど、カッコいい彼氏ができたんだって?【例文2】悪口を小耳に挟む。【例文3】転勤の話しを小耳に挟む。 小耳に挟むをテー…

腹の皮がよじれる

【漢字】腹の皮がよじれる【読み】はらのかわがよじれる【意味】面白すぎて体をくねらせ笑う様子。【例文1】腹の皮がよじれるくらい楽しかった同窓会。【例文2】地元で集まると腹の皮がよじれるほど笑う。【例文3】腹の皮がよじれるほどおかしい。 腹の皮…

木目が細かい

【漢字】木目が細かい【読み】きめがこまかい【意味】細かいところまで気が配られている。【例文1】旅館で木目が細かいサービスを受けた。【例文2】木目が細かい肌。【例文3】木目が細かく掃除されている。 木目が細かいをテーマにした記事 木目が細かい…

天真爛漫

【漢字】天真爛漫【読み】てんしんらんまん【意味】元気で無邪気。素直で明るい子。主に女の子・女性に言う褒め言葉。【例文1】彼女は天真爛漫で誰からも好かれる。【例文2】子どもは天真爛漫で無邪気だ。【例文3】天真爛漫な子がタイプだ。 天真爛漫をテ…

勝てば官軍負ければ賊軍

【漢字】勝てば官軍負ければ賊軍【読み】かてばかんぐんまければぞくぐん【意味】不正がどうであれ勝った者が正義となり負けた者は不義となる。【例文1】今日の試合は反則が多く、勝てば官軍負ければ賊軍だった。【例文2】勝てば官軍負ければ賊軍の指揮だ…

大根役者

【漢字】大根役者【読み】だいこんやくしゃ【意味】演技が下手な役者。【例文1】大根役者だが、顔で視聴率を取る。【例文2】タレントや芸人の大根役者が多い。【例文3】大根役者でつまらない。 大根役者をテーマにした記事 人気があるだけの大根役者には…

一利一害

【漢字】一利一害【読み】いちりいちがい【意味】利益がある反面、損害もある。リスクを抑える方がいいという教え。【例文1】車をただでもらったが、旧車でガソリン代がかかり過ぎて一利一害だ。【例文2】一利一害と割り切る。【例文3】一利一害で購入を…

頭をもたげる

【漢字】頭をもたげる【読み】あたまをもたげる【意味】押さえていた感情が後から込み上げてくる。【例文1】あの時こうすれば良かったと頭をもたげる。【例文2】事業を無理に広げなければと頭をもたげる。【例文3】告白する勇気がなくて頭をもたげる。 頭…

目をかすめる

【漢字】目をかすめる【読み】めをかすめる【意味】人に気づかれないようにコッソリ何かをする。好ましくない行動に使う。【例文1】妻に散歩に行くと目をかすめてパチンコ屋に行く。【例文2】目をかすめてサボる。【例文3】目をかすめてお菓子を食べる。 …

目を皿のようにする

【漢字】目を皿のようにする【読み】めをさらのようにする【意味】丸い皿のように大きく目を開けて注意深く見る様子。【例文1】目を皿のようにして目的地を探す。【例文2】お見合いパーティで目を皿のようにする。【例文3】目を皿のようにして捜索する。 …

耳を傾ける

【漢字】耳を傾ける【読み】みみをかたむける【意味】人の話を親身になって聞いてあげる。【例文1】商売人は消費者に耳を傾ける事も重要だ。【例文2】友人の悩みに耳を傾ける。【例文3】子どもの言い分に耳を傾ける。 耳を傾けるをテーマにした記事 人の…

貧乏くじを引く

【漢字】貧乏くじを引く【読み】びんぼうくじをひく【意味】災難な目に遭う。損な役回りに当たる。【例文1】アパート周辺の騒音がうるさい。とんだ貧乏くじを引いたもんだ。【例文2】町内会長の貧乏くじを引く。【例文3】上の住人がうるさくて貧乏くじを…

腹が減っては戦ができぬ

【漢字】腹が減っては戦ができぬ【読み】はらがへってはいくさができぬ【意味】腹が減っている状態では何事にも良い活動ができない。【例文1】腹が減っては戦ができぬので、まず美味いもの物を食べてから作業をするか。【例文2】腹が減っては戦ができぬの…

天井知らず

【漢字】天井知らず【読み】てんじょうしらず【意味】物価や相場が天井までも上がっていきそな勢いが止まらない様子。【例文1】日照不足で野菜の値段が天井知らずだ。【例文2】本気を出して成績が天井知らずだ。【例文3】息子の身長が天井知らず。 天井知…

端を発する

【漢字】端を発する【読み】たんをはっする【意味】何かがきっかけで始まる。【例文1】目撃情報から容疑者が端を発する。【例文2】嘘がバレて喧嘩が端を発する。【例文3】一人旅が端を発してお付き合いが始まる。 端を発するをテーマにした記事 上司が端…

天知る地知る我知る人知る

【漢字】天知る地知る我知る人知る【読み】てんしるちしるわれしるひとしる【意味】どこかで誰かが見ているもので悪事はいつか暴かれる。【例文1】天知る地知る我知る人知ると言って、今は街中防犯カメラがあるので悪い事はできない。【例文2】天知る地知…