2018-09-17から1日間の記事一覧

深い川は静かに流れる

【漢字】深い川は静かに流れる【読み】ふかいかわはしずかにながれる【意味】【例文】 深い川は静かに流れるをテーマにした記事 「深い川は静かに流れる」の意味・語源 「深い川は静かに流れる」むやみに騒ぎ立てない人は思慮深いのだ、という意味です。 こ…

腕を買われる

【漢字】腕を買われる【読み】うでをかわれる【意味】才能や技術が認められる。【例文1】学力が腕を買われ、学費が免除になる。【例文2】料理の腕を買われ、板前に誘われる。【例文3】腕を買われて引き抜きをする。 腕を買われるをテーマにした記事 腕を…

石が流れて木の葉が沈む

【漢字】石が流れて木の葉が沈む【読み】いしがながれてこのはがしずむ【意味】本来は川に木の葉が流れて石が沈むのが逆になっている。世の中の理不尽さを嘆いている。【例文1】会社のために一生懸命働いた人が左遷されて、世渡り上手なヤツが出世するとは…

顎が干上がる

【漢字】顎が干上がる【読み】あごがひあがる【意味】食べる物がなくなり顎を使うことがないことから、収入がなくなり生活ができなくなる。【例文1】顎が干上がって節約生活になる。【例文2】売り上げが激減して顎が干上がる。【例文3】商売が衰退して顎…

鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん

【漢字】鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん【読み】にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん【意味】鶏を割くのに牛を切る大きな包丁は用いないことから、小さな事を解決するのに、大がかりな手段は必要ないこと。【例文1】幼稚園児のぬり絵に鶏を…

涙に暮れる

【漢字】涙に暮れる【読み】なみだにくれる【意味】ひどく悲しみ泣いて過ごす。【例文1】恩師の訃報に涙に暮れる。【例文2】彼女にフラれて涙に暮れる。【例文3】会社が倒産して涙に暮れる。 涙に暮れるをテーマにした記事 涙に暮れる日々を送りました 保…

腕を振るう

【漢字】腕を振るう【読み】うでをふるう【意味】自分の技術を発揮する。披露する。【例文1】内定祝いは腕を振るってごちそうを作る。【例文2】バレンタインデーは手作りチョコで腕を振るう。【例文3】誕生日ケーキは手作りで腕を振るう。 腕を振るうをテ…

毒を食らわば皿まで

【漢字】毒を食らわば皿まで【読み】どくをくらわばさらまで【意味】毒が入った料理を食べてしまい、どうせ死ぬのなら皿まで舐めても同じ事だと開き直り悪事をそのまま続ける。【例文1】もうこうなったら毒を食らわば皿までと開き直る。【例文2】毒を食ら…

石にかじりついても

【漢字】石にかじりついても【読み】いしにかじりついても【意味】どんな困難であろうと耐え抜く。【例文1】石にかじりついても自営業を閉めるわけにはいかない。【例文2】石にかじりついても営業を続ける。【例文3】石にかじりついても夫についていく覚…

手に汗を握る

【漢字】手に汗を握る【読み】てにあせをにぎる【意味】興奮や緊張した場面でハラハラする様子。【例文1】手に汗を握る思いでPKを観戦する。【例文2】彼女に告白した時は手に汗を握る。【例文3】手に汗を握る思いで返事を待つ。 手に汗を握るをテーマに…

顎で使う

【漢字】顎で使う【読み】あごでつかう【意味】威張った態度で顎で指図する。【例文1】先輩が後輩を顎で使う。【例文2】新人を顎で使う。【例文3】夫を顎で使う。 顎で使うをテーマにした記事 他人を顎で使うような人 人は背丈や顔が人によって違うように…

帳尻を合わせる

【漢字】帳尻を合わせる【読み】ちょうじりをあわせる【意味】マイナスが出て収入と支出が合うように調整する。物事に矛盾がないようにつじつまを合わせる。【例文1】監査が入る前に帳尻を合わせる。【例文2】接待費と偽って帳尻を合わせる。【例文3】帳…

悪い虫が付く

【漢字】悪い虫が付く【読み】わるいむしがつく【意味】好ましくない連中が女性について回る。【例文1】娘に悪い虫が付かぬように父が送迎をする。【例文2】彼女に悪い虫が付かないか彼氏が心配する。【例文3】娘の彼氏の事を悪い虫が付いただなんて。。 …

他山の石

【漢字】他山の石【読み】たざんのいし【意味】他人の失敗は自分を向上させるのに役に立つ。【例文1】事業拡張の失敗を他山の石とする。【例文2】他山の石を教訓とする。【例文3】他山の石からヒントを得る。 他山の石をテーマにした記事 他人の失敗も他…

寄ってたかって

【漢字】寄ってたかって【読み】よってたかって【意味】大勢で。寄って集まって。【例文1】寄ってたかって弱い者いじめをするんじゃない。【例文2】野次馬が寄ってたかって罵倒する。【例文3】寄ってたかって非難する。 寄ってたかってをテーマにした記事…

千載一遇

【漢字】千載一遇【読み】せんざいいちぐう【意味】千年に一回しかないくらい稀にみる好機。【例文1】理想の女性に出会い千、載一遇のチャンスだったので、声を掛けた。【例文2】千載一遇の確率で宝くじが当たった。【例文3】千載一遇のチャンスに巡り会…

弓を引く

【漢字】弓を引く【読み】ゆみをひく【意味】お世話になった相手に反抗する。【例文1】自分が親になって、反抗期で両親に弓を引いた事を反省する。【例文2】中学生の時は先生によく弓を引いていた。 弓を引くをテーマにした記事 目上の人に盾突くことを指…

下にも置かない

【漢字】下にも置かない【読み】したにもおかない【意味】下座ではなく上座に置いて丁重に扱う。【例文1】息子の彼女を下にも置かない歓迎でもてなす。【例文2】結婚の挨拶にくる両家を下にも置かないおもてなしをする。【例文3】下にも置かない優遇を受…

山高きが故に貴からず

【漢字】山高きが故に貴からず【読み】やまたかきがゆえにたっとからず【意味】どんなに外見が立派であっても内面が伴わなければ価値がない。【例文1】東大出身の議員であっても、罵倒してばかりでは山高きが故に貴からず。【例文2】高学歴だからと言って…

影が薄い

【漢字】影が薄い【読み】かげがうすい【意味】存在感がない。【例文1】そんな人いたっけ?影が薄いから顔すら出てこない。【例文2】彼はいつも一人で影が薄い。【例文3】君、影が薄いね。 影が薄いをテーマにした記事 影が薄い女の子 影が薄いとは存在感…

桃栗三年、柿八年

【漢字】桃栗三年、柿八年【読み】ももくりさんねん、かきはちねん【意味】何事も成功するまでは時間がかかるもの。【例文1】お店が繁盛するまで桃栗三年、柿八年だった。【例文2】桃栗三年、柿八年でも商売がうまくいかない事もある。【例文3】桃栗三年…

諸肌を脱ぐ

【漢字】諸肌を脱ぐ【読み】もろはだをぬぐ【意味】上半身を脱いで全力で物事に挑む様子。【例文1】諸肌を脱いで勝負に挑む。【例文2】クラス全員が団結して諸肌を脱ぐ。【例文3】諸肌を脱いで攻撃する。 諸肌を脱ぐをテーマにした記事 諸肌を脱ぐくらい…

目から火が出る

【漢字】目から火が出る【読み】めからひがでる【意味】顔や頭を打った時、目の前がクラクラして目から火花が散ったように感じる。【例文1】頭を柱にぶつけて一瞬、目から火が出る。【例文2】自転車で転倒して目から火が出る。【例文3】顔を投ぐられ目か…

黒白をつける

【漢字】黒白をつける【読み】こくびゃくをつける【意味】勝ち負けをハッキリさせる。どちらかというと「しろくろつける」の方が聞きなれている。【例文1】どっちがモテるかバレンタインチョコの数で黒白をつけようじゃないか。【例文2】次の成績発表でど…

目くそ鼻くそを笑う

【漢字】目くそ鼻くそを笑う【読み】めくそはなくそわらう【意味】自分の欠点はおいといて、他人の欠点をバカにする。【例文1】目くそ鼻くそを笑う奴をギャフンと言わせた。【例文2】目くそ鼻くそを笑う者を見返す。【例文3】少しのミスで目くそ鼻くそを…

胸がつかえる

【漢字】胸がつかえる【読み】むねがつかえる【意味】悲しみや心配事で胸が苦しい様子。【例文1】凶悪事件に胸がつかえる。【例文2】会社倒産の危機に胸がつかえる。【例文3】恩師の訃報に胸がつかえる。 胸がつかえるをテーマにした記事 天国の扉に胸が…

胸が詰まる

【漢字】胸が詰まる【読み】むねがつまる【意味】感激で胸が締めつけられる想い。【例文1】我が子の卒業式で思い出を振り返って胸が詰まる。【例文2】成人式を迎え胸が詰まる。【例文3】新婦からの手紙は号泣して胸が詰まる。 胸が詰まるをテーマにした記…

水の滴るよう

【漢字】水の滴るよう【読み】みずのしたたるよう【意味】みずみずしく美しい男女をいう。【例文1】水の滴るような役者の登場。【例文2】水の滴るような美男美女カップルだ。【例文3】スマートで水の滴るようなモデルだ。 水の滴るようをテーマにした記事…

待てば海路の日和あり

【漢字】待てば海路の日和あり【読み】まてばかいろのひよりあり【意味】今は困難な状況であるが、焦らずに待てば好機がやってくるもの。【例文1】売り上げが落ち込んでいるが、待てば海路の日和ありで連休の客足に期待する。【例文2】待てば海路の日和あ…

洞が峠を決め込む

【漢字】洞が峠を決め込む【読み】ほらがとげをきめこむ【意味】両者を見比べて有利な方につく。【例文1】2社からスカウトがきたので、洞が峠を決め込む。【例文2】洞が峠を決め込んで職に就く。【例文3】条件次第で洞が峠を決め込む。 洞が峠を決め込む…