揚げ足を取る

【漢字】揚げ足を取る
【読み】あげあしをとる
【意味】人の失敗に付けこんでからかう。
【例文1】揚げ足を取る人との付き合い方に悩む。
【例文2】揚げ足を取ってあざわらう。

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揚げ足を取る輩

やけに嫌味っぽく斜めに構えていて、人生に卑屈になっている人間というのは大体、人の揚げ足を取ることに一種の愉楽を感じているものです。些細な間違いや仕草にケチをつけるというか、やられた方はどうにも腹が立ちます。私自身の話をすると、どうも挙動不審な節があるというのです。自分ではそう思わないのだが、周りはオロオロとしている私を面白そうに笑ったりするので、正直、いい気分ではありません。道徳的な話になるが、人は譲り合って生きるべきだと思います。歩く速度が皆違うように、生き方にもペースがあるのです。自分のものさしで他人を測り切れるわけがないのに、ちょっと変わっている人や自分とは違う考えを持つ人に対してそれぞれが排他的であるように思います。普通のことが当たり前にできる、というのは案外難しいことであす。例えば、言語。私の父は外国人で、日本語をある程度話せるが「日本語は難しい」と言っています。反対に日本人は、やれ英語は苦手だのフランス語は特異だの口にしているが、実は日本語はあらゆる言語の中でも高等な部類に入るのだといいます。自分が高等な言語を操れる人間だということに誇りを持ち、他人に対しても少しゆとりある心で接することが出来れば完璧だ、と思います。