吝かでない

【漢字】吝かでない
【読み】やぶさかでない
【意味】努力を惜しまず喜んでする。
【例文1】助けを求められれば、吝かでない。
【例文2】何事にも経験する事は吝かでない。

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あやふやな表現「吝かでない」

「吝かでない」は、「やぶさかではない」と読まれます。吝かということわざは、どっちつかずな様子や、行動したくないけど行動するといった「どっち!」と思ってしまう様子も表します。
行動する気はないが行動するなど矛盾した文章になってしまいますが、本当は行動したくてしょうがないのに、その気持ちを相手に気づかせないための遠回しな肯定ではないでしょうか。
これは小学生が好きな相手に対して「嫌い!」と思わず反対のことを言ってしまうような意味を感じずにはいられません。要するに素直じゃないということです。何だか可愛らしいですが、時としてトラブルを招く恐れもあります。
いつまでも異性の告白にどっち付かずな返答をすれば相手は離れていきます。本当は嬉しいのに吝かでない発言をしていると、本心とは違う言葉の意味で相手に伝わってしまうでしょう。
良好な関係を築くためにも直接的で簡潔に物事を伝えることが大切です。あやふやなことばかりで逃げていると、そのツケがいつか必ず自分に襲い掛かると思います。上手く生きていくためにも、出来るだけ吝かでないあやふやな表現は避けるべきだと思います。優柔不断な言動は相手を混乱させてしまうこともあるのです。