寝ても覚めても

【漢字】寝ても覚めても
【読み】ねてもさめても
【意味】寝ている時も起きている時もずっと。
【例文1】寝ても覚めても彼女のことばかり考える。
【例文2】寝ても覚めてもスマホが手放せない。
【例文3】寝ても覚めてもゲームばかり。

寝ても覚めてもをテーマにした記事

寝ても覚めても子どもはゲームばかり

私は妻と2人の男の子をもつ男性です。子どものことで、悩んでいます。携帯ゲーム機を2人に買え与えたのですが、寝ても覚めてもゲームをしています。勉強にも身が入らずどうしたことかとイライラしています。私達の子どもの頃は、木登りやドッチボール、草野球、サッカー、虫取りなど様々なことが遊びにつながって夏休みなどは朝から晩まで外で遊び真っ黒に日焼けしていました。そのようなことから色々なことを覚えて子どもらしく生活していましたが、自分の子どものように携帯ゲーム機で、一日をクーラーの効いたところで過ごすこと。とても将来的に恐ろしく不安に思います。ゲーム機のおかげで視力も落ちました。寝ても覚めてもゲームばかりで恐ろしく感じます。そして、切れやすくなりました。これはゲームのせいだと思います。親に対しての暴言、暴力、これは親である私に原因があります。ゲームを買い与えたということです。これからゲームを買い与える親御さんは、自分は購入には賛成しません。でも他の友達が持っている。それによって持っていなければ仲間はずれにされる。そこでどうしても買い与えるときは、ゲームは時間を決めてさせるといったルールづくりが必要だと考えます。ゲームは百害あって一利なしです。

寝ても覚めても明けても暮れても悩み続ける無意味さについて

寝ても覚めても、明けても暮れても、昼も夜も、四六時中、年がら年中、全部およそ同じような意味の表現で行動に関係なく常時という意味です。
一つの事に執着して悩む状況で使用され、原因は恋わずらいであったり仕事や勉学、借金など様々です。
寝ている間は流石に悩んだりしないだろうという考えは甘いです。
解決策を必死になって模索しているからではなく、ただ単純に解決できない状況に苦しんでいるだけなのですから特に思考力は必要とされません。
精神・肉体ともに長時間に渡ってストレスを受けるので、体調を崩して睡眠すら十分に取れなくなり、さらに考えはまとまらなくなります。
悩んでいる時点で既に問題を持て余しているのですが、当の本人がそれに気づくことは稀です。
相談するなり成功例を参考にするなり、自分以外にも解決方法を探せればよいのですが、秘かに問題解決しようとしているならそれも出来なくなります。
自力で解決できない問題など、時間切れで失敗するか下策をとって失敗するかの二択問題です。
下手の考え休むに似たりという言葉のとおり、悩むという行為自体は時間が無駄になるだけです。
感傷にひたる作業は失敗した後でいくらでも出来るので、成功するためだけに行動することをお薦めします。
つまるところ相応に苦労して相応の結果を期待するのが分相応ということです。

寝ても覚めても幸せな人生のために

私は数年前、5年付き合った彼氏に振られました。突然の別れに私はとても大きなショックを受けました。彼に振られてからは寝ても覚めても彼のことが頭から離れることはなく、なにをしていても彼のことで頭も心もいっぱいの状態でした。会社で仕事をしているときも、車を運転しているときも、どんなときも彼のことを考えてしまうのです。その度に落ち込み悔やみ、苦しくて泣きました。一ヶ月ほどしてようやくこのままではいけないと思い始めることができ、また彼と一緒になるためにはどうしたらいいのかと考えはじめました。それが間違いだったのかもしれません。寝ても冷めてもまた彼と一緒になることばかり考え、重い通りにならない日々に楽しさや笑顔を失っていきました。心配した両親が私を気分転換にと大好きだった場所に連れて行ってくれたりして、彼に依存するのではなく自分らしく生きることの大切さを教えてくれました。その日から、私は彼のことを忘れる努力をしながら自分らしく生きることにしました。彼がいなくても大丈夫。彼がいなくても楽しく生きていける。そう思えるようになるくらい前に進めたとき、気づいたら寝ても覚めても私の頭から離れなかった彼が、私の頭からいなくなっていたのです。今の私は、彼と共に過ごした経験を活かして自分らしく生きることで新しい彼とも出会え、寝ても覚めても楽しい人生を満喫しています。