捨てる神あれば拾う神あり

【漢字】捨てる神あれば拾う神あり
【読み】すてるかみあればひろうかみあり
【意味】愛想尽かして見捨てる人もいれば、助けてくれる人もいるという励ましの言葉。
【例文1】捨てる神あれば拾う神ありだから、つらくても頑張って。
【例文2】長年付き合った恋人と別れたけど、捨てる神あれば拾う神ありだ。
【例文3】10回目のお見合いにしてようやく成立した。捨てる神あれば拾う神あり。

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捨てられたわけではないけれども気持ち的に捨てる神あれば拾う神あり

こないだは愛しのあの子のラブコールに負けてしまいました。ライブあるのは知っていたけれど、連絡の中でその話にはまったく触れてこないし、ちょっと行くのが無理そうだったので、こちらも触れなかったのに。当日になって、今日来れるのかどうかと連絡あるのです。断ってみるけれども、結局、行きました。行ったけれども、彼とは盛り上がらないままで帰宅しました。もう連絡しないと誓うのでした。
捨てる神あれば拾う神あり、で、その次の日に違う彼と会うことが出来ました。その日行けるのかどうかの問い合わせにもなかなか返事がなかったので、半ば諦めていたけれども、朝から電話をしてみる。電話もなかなかでてくれない。これはもう、どん底モードに突入かと思っているところに電話あって、これから会えるってなったので会いに行きました。やはり、この安心できる距離感というのは積み重ねてきた時間の長さなのか、と思いながらも、気持ちはゆらゆらになってしまうのでした。言われた言葉が胸にじくじくしてしまうけれども、どこまで彼の本気なのかっていうのも分からないし、それは聞いても分かるものではない。本当に人の気持ちなんて分からないから、自分の気持ちがどうしたいかなんだよね。