目が潤む

【漢字】目が潤む
【読み】めがうるむ
【意味】涙が出そうになる、目に涙をいっぱいためた様子。
【例文1】娘の振袖姿を見て目が潤む。
【例文2】結婚式で新婦のスピーチに目が潤む。
【例文3】第一子誕生に目が潤む。

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我が子の成長には目が潤みます

子どもの成長に伴い、色々な節目があります。
その節目ごとに、目が潤みます。
例えば幼稚園の卒園式です。
入園時には泣きながら通っていた幼稚園でしたが、日が経つにつれて、しっかりとした足取りで幼稚園へ通うようになり、運動会や遊戯会ではしっかりと自信を持って発表していた姿が、走馬灯のように流れると途端、目がうるうるしてきます。
最近は年齢を重ねて行くにつれ、涙腺が緩むことが多く感じます。
ちょっとしたテレビ番組の感動シーンとか、スポーツのシーンを見ると、思わず涙がでることがあります。
目が潤むとちょっと恥ずかしいのですが、長く生きているとそうなるんでしょうね。
最近一番感動したシーンは、リオオリンピックで卓球の水谷選手が個人でメダルを取ったシーンです。
日本の卓球界を背負い、プレッシャーの中、勝ち進み、苦労の上メダルを獲得したシーンは感動的でした。
思わず、床に仰向けとなり、喜びを表したシーンは今でも目に焼き付いています。
2020年にはそのオリンピックでの感動が東京にやってきます。
今からどの種目を観戦しようかと迷っています。
私は卓球も注目していますが、まずは日本のお家芸である、野球が世界一になってほしいと思っています。