縁起を担ぐ

【漢字】縁起を担ぐ
【読み】えんぎをかつぐ
【意味】良い結果が得られるように、良い事と結び付けて何かを行う。
【例文1】縁起を担いで受験前はトンカツを食べるのが我が家の恒例。
【例文2】縁起を担ぐとすべてうまくいく。
【例文3】キットカットを食べて縁起を担ぐ。

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縁起を担ぐことを大切にしています

私はけっこう縁起を担ぐことが多いです。
もともと普段から神社仏閣にお参りに行くことが多いので、どうしても目に見えない力を信じる気持ちが強いのかもしれません。
どんなことでも気持ちが動かなければ、実際にどう動いて良いのかわかりません。
時にはなかなかやる気が起きずに、行動できないこともあります。
このような時、普段からやっている縁起を担ぐ行いをやることによって、やる気が起きてくることがあります。
一種にジンクスのような儀式のようなものですが、それを習慣にすると、逆にやらないと何となく気持ちが悪い気がするものです。
気持ちを落ち着かせることで物事がうまくいくことは良くあります。
初めに気持ちを落ち着かせるために、縁起を担ぐ行いを取るのは良いことだと思っています。
また、縁起を担ぐ行いをやることによって、今よりも状況が良くなるのではないかという期待も込められています。
それによって、実際に良くなることもありますが、そうでない時もあります。
しかし、一見良くないことが起こっても、そこで諦めてしまわずに、そこから以前よりも良い方法を見つけ出すこともできます。
そうなって初めて、やはり縁起を担いで良かったと思えるようになります。