抱腹絶倒

【漢字】抱腹絶倒
【読み】ほうふくぜっとう
【意味】腹を抱えてひっくり返るほど大笑いする様子。
【例文1】最近のお笑い番組は抱腹絶倒が多くて飽きない。
【例文2】芸人の漫談話しに抱腹絶倒する。
【例文3】抱腹絶倒のネタを考える。

抱腹絶倒をテーマにした記事

姉の天然ボケで抱腹絶倒しています

私の姉(60才)は天然ボケで、それによって私は抱腹絶倒するくらい笑わせてもらっています。
ある時姉が、私にマラカスを買ってきてほしいと頼んで来ました。
マラカスなんてなんで必要なんだろうと思い、私は気になって姉に尋ねてみました。
そしたら姉は、「お化粧する時にマラカスが必要だから買って来て」と言ったのです。
これで私はピンときました。
姉が欲しがっているのはマラカスではなく、マスカラだという事が分かったのです。
この事を姉に言うときょとんとした顔で、「マラカスじゃなくてマスカラだったね」と言い放ったのです。
なんでこんな単純な言い間違えをするのだろう、、私は抱腹絶倒して笑い転げてしまいました。
姉はこれ以外にも、「ガルケーからスマホに変えようかしら」と言った事もありました。
どうやら姉はガラケーの事をガルケーと聞き間違えて覚えたようだったので、「それはガルケーじゃなくてガラケーだよ」と教えてあげた事もあったのです。
この後は私はガルケーという響きにハマってしまい、また抱腹絶倒して笑い転げてしまいました。
姉は私の前だけでなく、他の人達の前でも天然ボケを炸裂させているようで、話しの端端からその人達を抱腹絶倒させている様子がうかがえます。