死んだ子の年を数える

【漢字】死んだ子の年を数える
【読み】しんだこのとしをかぞえる
【意味】今さら言ったところでどうにもならないことを悔む。
【例文】浪人生がもっと早くから勉強すればよかったと死んだ子の年を数える。

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世の中の多くの人は死んだ子の年を数える

「死んだ子の年を数える」という言葉がありますが、これは今更何を言ってもどうにもならないことをいつまでもクヨクヨ言う、という意味で使われます。
少し前に、「東京タラレバ娘」という作品が流行しましたが、まさにここに出てくる三人娘達は、あの時こうだったら、こうしていれば、と、今更遅い例え話を繰り返す、この言葉の象徴とも言えるキャラクターでした。
しかし、現実でもこの現象は蔓延していると思います。
今更言っても後の祭り、仕方がないことと分かっていても、あの時こうしていれば違う今があったのではないか、と考えてしまうことは誰もが経験のあることではないでしょうか。
タイムマシンを欲しがる人が欲しいのが、それを裏付けていると思います。
かくいう私も死んだ子の年を数えるようなことを思ったことがありました。
高校生の頃はあまり必要性を感じていなく、ろくに勉強していなかった社会科の知識が、社会人になって仕事先でのコミュニケーションとして必要となり、慌てて勉強し直したのです。
高校生の時にもっと先生の話をよく聞いて勉強していれば、今こんな苦労をしなくて済んだのに、と、自業自得なことを思いましたが、そう思ったことが前進できるきっかけになったのかなと前向きに捉えています。
「死んだ子の年を数える」とは、人間にとってある意味身近な言葉ですね。