針小棒大

【漢字】針小棒大
【読み】しんしょうぼうだい
【意味】小さなことを大げさに言うこと。
【例文】芸能週刊誌は針小棒大なので半分しか信用できない。

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うつは好ましくない出来事の針小棒大の過大評価から始まる

うつ気質の人は、外に出た瞬間に雨が降ってきたり、トラックに水しぶきをかけられたりといった些細なアンラッキーを大きく捉えてくよくよ悩んでしまいがちです。
雨が降ってきたから、世間は俺に出かけるなと言っているんだとか、俺の姿が見えたからトラックはわざと水をかけたんだと言うように被害妄想に陥ります。まさにこのようなことを針小棒大と言うのでしょう。針のような小さな出来事を大げさに悲しんでいては、とても身が持ちません。ここはアンラッキーなことを必要以上に意識せずに、雨が降ったなら雨の匂いを感じたり傘を取りに戻ったりと今に意識を向けた行動をすれば良いのです。逆にラッキーなことについては、針のような小さなことも敏感に捉えると心もだんだん癒されてきます。前述の同じ出来事でも、雨が降ったおかげで空気が埃っぽくないとか水がかかったのがお気に入りの服でよかったとか、同じことでも前向きに捉えられる部分があります。何もいいことがないと思っていた日常でも、近くにいる家族、安らげる自分の部屋、暖かいお風呂など、幸せの種であふれているのではないでしょうか。悪いことには針小棒大は厳禁ですが、良いことは針小棒大に捉えましょう。