塩梅

【漢字】塩梅
【読み】あんばい
【意味】物事の加減。程合い。
【例文】いい塩梅にお腹が空いてきた。

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「良い塩梅」の意味はわかっていても使うことはない

「塩梅が良い」という言葉は、年配の人が使うイメージがありました。
私の中では昔の人が使っていた言葉という感覚です。

しかし、今でも塩梅は使われているのだろうと思います。
実際に家でも梅干しを漬けていますが、塩加減がちょうど良いとは言いますが、塩梅が良いとはあまり行ったことがありません。

むしろ体調を聞かれて、調子が良い時は、「今日は塩梅が良い」といった使われ方をするほうが多いのかもしれません。
とは言え、私がもし体調を聞かれても、「今日は体調が良いです」または「今日も体調が良いです」というでしょう。

ちょっとした言葉の違いなのですが、塩梅を入れるのと入れないのとでは印象が変わってきてしまいます。
もし、私が「今日は塩梅が良い」と自分よりも年下の人に言っても、中には「?」となってしまう人もいるかもしれません。

それでもこうした言葉を知っているだけでも、もし誰かに言われても理解することができるでしょう。
時代とともに使われなくなっていく言葉もあります。

梅干しも家庭で着けないどころか、塩分などの問題で食べなくなってきているのかもしれません。
しかし、日本の食文化は構成にも伝えていきたいものです。

ちょっと古く感じる言葉が、時には良い塩梅にしてくれることもあります。