甘く見る

【漢字】甘く見る
【読み】あまくみる
【意味】大したことないだろうと軽く考える。
【例文】相手は格下チームだが、何が起こるかわからない。甘く見るな。

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仕事を甘く見ると痛い目に遭うのに分かっていない人が多い業界

結婚するまで、旅行会社の添乗員として結構長く働いていました。一見華やかに見える添乗員の仕事ですが、国内添乗だとお手伝いさんがわり、海外添乗だとおんぶに抱っこ、そして文句言い放題のお客さんのベビーシッター状態と、実情はかなり大変な仕事です。帰国子女やワーキングホリディ帰りの人が、英語が出来る、英語が使えるという触れ込みで毎年たくさん登録してきましたが、その中で一年後に残っているのは2割程度でした。ほとんどの人が添乗員という仕事を甘く見ているので、イメージと現実とのギャップが激しすぎて、すぐにやめてしまうのです。もちろん1年以上続くような適性がある人もいますが、次に慣れてきて調子に乗った頃にまた仕事を甘く見て、お客さんを甘く見て、痛い目に遭っている人も多くみてきました。結局はどの仕事も楽な仕事、甘い仕事なんてないのですが、海外でバリバリ働く、英語を使った仕事という見た目の良さに惹かれてしまいがちな職種だと思います。下働き的な仕事内容や、理不尽な事でクレームを出されてプライドがずたずたになって精神状態が悪くなってやめていった人も何名も見てきました。もちろん良い面もたくさんあり、世界中に知り合いが出来るし、自力ではいけないような場所に行ける、泊まれないようなホテルに泊まれる、などメリットもあるのですが、やはり仕事を甘く見るのは良くないですね、何年たっても肝に銘じてきたので長く続けられたのだと思っています。