半信半疑

【漢字】半信半疑
【読み】はんしんはんぎ
【意味】半分は信じるが半分は疑っていること。
【例文】友人の話は半信半疑だったので、自分の目で確かめに行った。

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半信半疑とは

相手の言い分に充分な信頼が持てず、さりながら嘘と断定しきれない心の様を表す言葉が「半信半疑」と言います。「あいつの言う事は、半信半疑で信用出来ない」や「この証拠の信憑性は半信半疑である」など、信じて良いものなのか今一つ確信が持てないケースで使用する表現です。また聞きの噂や実際に見ていない話には、誰しも鵜呑みには出来ない時があります。相手によっては調子の良い事ばかり言って、どれが真実か判らない人のいう話だとどうしてもそのような評価をせざるを得ません。それが例え近しい存在の人のいう事であっても、俄かに信じがたい話題だとつい疑いたくなるのが人情というものです。いわば信じたいけど信じられない、或いは信じたくないという揺れ動く気持ちを表す表現でもあるのです。「彼が店で万引きしただなんて、本人の口から聞かされても未だ半信半疑で信じられない」という様に信頼関係がある人の不始末、逆に信用のおけない人物の証言はまさに、信用度が中間地点に有ると言って良いでしょう。どちらとも言い切れない場合には半信半疑と言うしかなく、結果が最悪の方に転んでもショックを受け過ぎない為の保険的心情なのです。出来れば思い過ごしであって欲しいし噂は只の噂として結論付けたいけれど、そうも行きそうにない場合には半信半疑になるしかありません。