油を売る

【漢字】油を売る
【読み】あぶらをうる
【意味】何かをしなければならないのに一時的に他のことをすること。
【例文】配達物を届けた帰りに公園で油を売った。

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油を売るという意味は一見、無駄なようにも見えますが

油を売るという意味は、サボっていたり、どこかで無駄に世間話をしていたりといった光景が目に浮かびます。
しかし、もともとの意味は今のように良くないことではなかったようです。

油売りが油を売るために、必死に世間話をしていたことから考えると、営業マンや接客業などが、仕事のために世間話をするのを思い浮かべてしまいます。

中には人と会話をするのが好きで、それがきっかけで仕事をしている人もいます。
しかし、度が過ぎてしまい、商売そっちのけで話し込んでしまうのは、やはり今で言うただ油を売っているだけになってしまうかもしれません。

油を売るというあまり良くないとも思われる行為も、もしかしたら別のメリットがあるのかもしれません。
油を売って世間話をしている主婦同士は、それで日頃のストレスを解消できているかもしれません。

また、無駄な世間話が発展して、思わぬ良いアイデアが浮かぶこともあります。
無駄話が必ずしも悪いことばかりとは限らないと思います。

油を売るとは少し意味が違うかもしれませんが、一人でいてもつい無駄な時間を過ごしてテレビを見てしまうことがあります。
しかし、時にはテレビ番組の中で有益な情報を伝えている場合があります。

無駄に油を売ったとしても、何らかの利益をもたらしていることも多いのではないかと思います。