行間を読む

【漢字】行間を読む
【読み】ぎょうかんをよむ
【意味】文章には直接表現されていない登場人物や筆者の気持ちを感じ取る。
【例文】行間を読む力をつけるため授業の前に朝読書がある。

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行間を読むことの大切さ

私は長年、翻訳の勉強をやっています。
外国語を訳す時、書かれている言葉をそのまま訳したのでは、単なる直訳になってしまいます。

さいきん、AIの影響で、自動翻訳機能も多く見かけるようになりました。
自動翻訳で出来るのは直訳だと思っています。

もし、AIで行間を読む翻訳ができるようになれば、もう翻訳家は必要なくなってしまうのかもしれません。
しかし、翻訳作業は他のクリエイティブな作業と同じで、見えない部分を安くことが大事だと思っています。

いくらAIが発達したとしても、やはり人間にしかできない仕事というものは、今後も残っていくことでしょう。

行間を読むことは読み書きだけではなく、会話の中でも重要です。
その場の見えないものを読み取る力は、以前に比べると無くなってきたとも言われています。

その原因の一つは、読書力が弱くなってきていることではないかと思います。
文章を読む習慣がないと、どうしても表面上の書かれている言葉だけで理解しようとしてしまいます。

これでは行間を読むことができなくなってしまいますし、場合によっては良好な人間関係を築いていくにも支障が出てしまうのではないかと思います。

行間を読めるようになるにはある程度の訓練が必要です。
どんなに時代が進んでも、基本的なことはきちんと習得していかなければいけないのではないかと思っています。