虻蜂取らず

【漢字】虻蜂取らず
【読み】あぶはちとらず
【意味】二つのものを得ようとして両方とも逃すこと。
【例文】あれもこれも食べたいなと迷っているうちに売り切れになり虻蜂取らずだった。

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虻蜂取らずになると目標達成するのは難しい

物事がうまく行かないときや頑張ってるのにあと一歩が届かないときは、欲張りすぎていないか確認する必要があります。たくさんのことを一度にやろうとすると、どれもこれもが中途半端になってしまいます。これを諺で虻蜂取らずと言います。例えば資格の勉強をしようとしたとき、語学の資格も取りたいし、IT系の資格も取りたいとなった場合、同時に始めてしまうとかえって覚えるのが遅くなってしまいます。どちらかひとつを犠牲にしておけば集中できて合格ラインに達することができるようになってきます。ひとつのことが達成できて初めて次のことにチャレンジできるようになります。他にも虻蜂取らずの経験があったのはピアノとギターを一緒に覚えようとしたときです。ピアノもギターも楽譜を読む所は同じでコードも覚えてしまえば同じだと思っていました。しかしギターはコードを押さえられるまで何度も練習しなければなりません。虻蜂取らずになっていると、なかなか前に進まず結局挫折してしまいました。ピアノでコードを押さえるのは簡単ですが、両手で演奏するとなるとこれまた大変なのです。慣れるまではひとつのことに専念しようと思いピアノは諦めました。ギターだけを集中的に覚えるようにしたら、半年ほどで弾けるようになりました。虻蜂取らずになっているとなかなか前に進みませんが、ひとつのことに専念すれば目標は達成します。