株を守りて兎を待つ

【漢字】株を守りて兎を待つ
【読み】かぶをまもりてうさぎをまつ
【意味】農夫が農作業をしているとウサギが切り株に激突して獲物を簡単に捕ることができた。次の日もずっと切り株を見張っていたが、二度とウサギが激突することはなく村中の笑い者となった話である。つまり偶然の幸運をあてにする愚かさをいう。
【例文】株を守りて兎を待ってても良いときはいっときだけだ。

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株を守りて兎を待つことを避けて成功するにはどうすればいいか

魚釣りをしていると株を守りて兎を待つになることがあって、魚といえども兎と同じような状況になるんだなと思うことがあります。最初は爆釣で調子が良くも同じ場所でずっと釣っているとそのうち釣れなくなってきます。勘のいい人なら株を守りて兎を待つを避けることはできますが、経験の浅い人だと日が暮れるまでずっと同じ場所で釣りをすることが多いのです。一時的に釣れたものの、その後はさっぱり釣れないといったことが起こる原因としては潮の流れが変わったり、水温の変化によって魚がいなくなります。海だとクラゲが来ることによって、魚が釣れにくくなるといったこともあります。会社でも新人の営業マンが株を守りて兎を待つをやらかします。最初のうちは親切に対応して商品を買ってくれても、二回目となるとあざとさが出てくるので、お客としてはもういいかなという心境になってきます。最初に商品を買ってくれたのは付き合いだったかもしれませんし、純粋な気持ちが伝わって買ってくれたのかもしれません。二回も続けて同じ営業マンから買うのは信頼があるときです。株を守りて兎を待つの状態にならないようにするには、しばらく間を空けてほとぼりが冷めたころ、再チャレンジすることで成功していくと思われます。