牛耳る

【漢字】牛耳る
【読み】ぎゅうじる
【意味】集団の中心となって操る。
【例文】彼女は発言力があり、クラスを牛耳る。

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会社を牛耳ることのできる人の評価

「牛耳る」という言葉はご存知の通り、組織や団体などを自分の意のままに動かすこと、という意味があります。
これは故事から由来していて、春秋戦国時代の中国では、諸侯が同盟を結ぶ際に、盟主が牛の耳を裂き、皆がその血を吸って組織への忠誠を誓った、というエピソードが元となっています。
なんだかグロテスクにも思える語源でもあり、調べてみて少し体の力が抜けてしまいました。
しかし現代では、物事を牛耳ることができる人は会社のトップに立てる素質を持った人だと思います。
実際「牛耳る」と聞くと、なんだか威圧的なものを感じて聞こえは良くありませんが、こうした人がいる方が会社内での雰囲気もピシッと締まって、皆の士気を上昇志向に持っていくことができます。
実際、物事の本質を掴むことができている、という点ではその人のポテンシャルの高さを感じますし、カリスマ性があるとも言えます。
ただ、上に立つ人というのは、味方も多いですが、敵も多いです。
そのため、時には嫌われ者を買って出ないといけないこともあります。
しかし、自分の信念がしっかりとしているので、味方になってくれた人は離れることはありませんし、必ず評価となって表れます。
牛耳るとはあまり良い意味で使われることは少ないですが、人を動かす上では必要な素質なのかなと感じました。