金は天下の回りもの

【漢字】金は天下の回りもの
【読み】かねはてんかのまわりもの
【意味】通貨は一ヵ所ばかりに留まるだけでなく世界中を回って動く。いつか自分のところにも回ってくるだろうという励ましの意味。
【例文】金は天下の回りものだから、景気よく使わなくちゃ。

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金は天下の回りものとなっていないようです

日経平均株価が2万円台に乗せたり、政府の発表する経済動向を見ていると、景気が良いと思ってしまいます。
ですが個人的な実感としては、景気が良いとは全然思えません。
大企業が好決算を発表しても、企業は従業員の賃金をあまり増やしてはいません。
なので、誰もが景気が良くなったと実感していないのです、
普通景気が良くなると、値段の高い商品がバンバンと売れるようになります。
ですが実際は、未だにデフレ志向の人が多く、安いモノしか買おうとしません。
金は天下の回りものと言うことわざがありますが、現実は特定の場所に留まってしまっていて、全ての所に行き届いていないようです。
私の所にも恩恵は届いておらず、未だに貧しい暮らしを強いられているのです。
企業は利益をどんなに出しても、先行きの不安感から、それを従業員に還元しようとしません。
将来景気が悪くなった時の為に、出来るだけ内部留保を多くしようとしているのです。
この様に企業が考えている以上、私たち一般庶民が景気が良くなったと感じる事はありません。
企業は自分の会社の存続ばかり考えず、従業員の事も考えて欲しい物です。
企業は従業員があってこそ成り立っているのですから、従業員の事をもっと大事にしてほしいです。
そうすれば多くの人が景気が良くなったと感じられ、金は天下の回りものが現実のものとなると思います。