後を引く

【漢字】後を引く
【読み】あとをひく
【意味】いつまでも残っていて忘れられない。良くも悪くも使う。
【例文】昨日のビュッフェの味が後を引く。

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気持ちが後を引くことはよくあります

仕事や生活においてうまくいっていたのに、ある些細なことがきっかけで、ズルズルと悪い方向に向かってしまうことはよくあります。
例えば、高校野球の世界です。
甲子園まで、9回ツーアウト、1点差で勝っている状況で、最後のバッターを三振にとったかと思った瞬間、キャッチャーがボールを後ろにそらし、ランナーがでてしまうケースです。
もう1人のバッターをアウトに取ればいいものですが、勝ったと思った気持ちから急激に気持ちが萎み、焦りの気持ちが出始めます。
後を引くことの無いように、あったことを忘れようとしますが、なかなか気持ちの切り替えはできません。
そんな気持ちの弱さを後に引き、次のバッターにヒットを打たれ、同点に追いつかれてしまいます。
また、次のバッターを打ち取れば同点止まりで、次の回で逆転を狙えばよいところですが、ズルズル悪い流れを引き、しまいには逆転を許してしまう流れです。
このような、気持ちが後に引く場面を幾度も見てきましたが、なかなか気持ちをすっぱりと切ることの難しさを感じてしまいます。
だからこそ、何事も最後結果が出るまでは気持ちを切らしてはならないのです。
言うのは容易いですが、行動に移せないところは人間の弱さですね。