腹を決める

【漢字】腹を決める
【読み】はらをきめる
【意味】硬く決心する。
【例文1】彼女と家庭を持つと腹を決めた。
【例文2】家族を守ると腹を決める。

腹を決めるをテーマにした記事

子どものために諦めるわけにはいかないと腹を決める

まだ子どもは4歳と8歳です。親になって腹を決めるというのは子どもたちを立派に育てるということです。家計を助けるためにネイルの通信教育の勉強をしました。子どもの世話と勉強はとても大変でした。しかし高い授業料を払っているからには諦めるわけにはいきません。親として子どもを1人前に育て上げるのも親の責任だと思っています。疲れて気力も下がる事もありましたが、子どもたちの寝顔を見ると、癒されます。3ヶ月間、自分も助けないとという必死の想いで頑張りました。通信教育も終了し、ネイルサロンに就職することが出来ました。仕事と家事と育児は想像以上に大変です。どんなに疲れていても子育ては待ってはくれません。しかしやると決めたからには諦めません。毎日、朝家族の世話をしてバタバタと仕事に出かけますが、好きな事をするのはとてもやりがいを感じます。お客様の笑顔を見ると達成感が得られ嬉しい気持ちでいっぱいです。これからも夫と一生懸命働いて、子どもに習い事をさせて視野を広げてやりたいです。1人前にする目標にも近づきしましたし、ますます頑張ります。

腹を決めると人は変われる

何か悩み事があったけれど、ようやく腹を決めたというとき、人は変われると思います。というのも、腹を決めるという表現が適しているほどの悩み事というのは、並大抵の悩み事ではないと考えられるからです。もしも「今日の夜ご飯は何にしよう」というくらいなら、『腹を決める』という表現は使わない人が大多数ではないでしょうか。つまり『腹を決めた』ほどの悩み事というのは、それだけその人が必死に考え抜いた結果だとも言えます。

何かをしようと覚悟を決めた人は、やはり以前のその人自身と比べても、何かが違うと思います。このように『やるべきことを持った』人というのは、他の人と比べてみても熱意が違います。腹を決めた人の努力は、他の人とは比べ物にならないことだってあるかもしれません。

とはいえ、その人の努力が必ず実るかというと、それは断言できません。努力が実らないことだってあるでしょう。今までだって多くの人たちが夢を断念してきたと思います。しかし『努力をした』という結果は残ります。もっと言えば『努力ができる』という結果を残しているのです。もし自分が『腹を決めた』ような経験をしていれば、いつか困難な出来事に遭ったとしても「あのとき頑張れたのだから」と、自分の励みになるかもしれないのではないでしょうか。