九死に一生を得る

【漢字】九死に一生を得る
【読み】きゅうしにいっしょうをえる
【意味】ギリギリの所で助かる。
【例文】船が転覆して1週間漂流したが、漁船に救助され九死に一生を得る。

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秋、走馬灯走る(九死に一生を得る話)

私の仕事は営繕、営造と修繕という意味です。病院の備品の修理や電球の付け替えなどが主な仕事です。給料も安くアルバイトです。
特に営繕の仕事がない場合、たまに病院の庭や垣根の木を剪定したりします。
一週間前、病院の看護部長が「垣根の木、ボサボサやん切り!」との命令が、仕方ないので給料を切ることにしました。
木が何本も並んでいて、確かにボサボサやなーしゃーないとザクザク切っていました、ある事実に気がつかずに・・。
しゃがんで草も切っていると気がつけば、蜂(おそらくミツバチ)に、囲まれていました。十匹ぐらい。
実は草を刈った付近の木の枝にバレーボール程の蜂の巣があって、葉っぱに隠れていて、気がつかずにガサガサとしていたのです。
思わず、走馬灯がよぎりました。アナフィラキシーショックを思い出し(以前に蜂に刺されていた記憶)「あ、これ多分死ぬかも・・」。
逃げるにも、狭い高台で通路から逸れると下に落ちるか壁なので、死ぬと思ったからか意外と冷静に距離をとって逃げる事が出来ました。一箇所刺されましたがアナフィラキシーショックの症状はなくて(人を選ぶらしい)九死に一生を得る事が出来ました。
病院なので、院長直々に診てもらいました。腕かなり腫れていたので、やっぱりミツバチかなぁ。