将棋倒し

【漢字】将棋倒し
【読み】しょうぎだおし
【意味】大勢の人が押し合って倒れること。
【例文】空港にイケメン俳優見たさにファンが将棋倒し状態だ。

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将棋倒しに巻き込まれると死につながることがある

将棋倒しは混雑した人混みの中で起きやすいですが、エスカレーターに乗っていても将棋倒しに巻き込まれることがあります。ニュースでもやっていた事故ですが、比較的空いているエスカレーターで車椅子ごと載せた老人夫婦がいました。高低差5メートルのエスカレーターだったので、それほど長い距離だったわけではなかったのですが、車椅子が上から落ちてきて下にいたお婆さんが将棋倒しのように押されてしまい、全身を強く打って数時間後に亡くなってしまいました。車椅子に乗っていた主婦もあばら骨を折る重傷でした。この事故の場合は車椅子でしたが、小さいお子さんと一緒にベビーカーを乗せているマナーの悪い主婦もたまに見かけます。手を離したら後ろに落ちてくるわけですから、人が乗っていたらつられて将棋倒しになる危険があります。エスカレーターに乗るときは、前に車椅子やベビーカーを乗せている人がいないか見てから乗った方が良さそうです。他にも日常的に起こりえる将棋倒しとして、通勤電車やバスが混雑しているときに運転士が急ブレーキをかけることで、一度に将棋倒しとなり場合によっては圧迫されて心肺停止になるので怖いです。吊り革につかまっていても人の波が押し寄せてくると手を離してしまい、それにつられて隣の人を押してしまいますから、次々将棋倒しとなっていきます。将棋倒しの経験をしていないとわかりませんが、一度そうした経験をしてしまうと大勢の人が倒れてくる怖さを思い知らされます。