金に目がくらむ

【漢字】金に目がくらむ
【読み】かねにめがくらむ
【意味】金欲しさに悪事の誘いに乗る。
【例文1】金に目がくらんでオレオレ詐欺に加担する。
【例文2】金に目がくらんで脅迫する。
【例文3】遺産の金に目がくらむ。

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ドラマでは金に目がくらむ人は・・。

私は2時間ドラマがとても好きで、夕方などのBSでしている2時間ドラマをしょっちゅう見ています。
2時間ドラマの犯人の特徴として、主犯は最近、殺された方の理不尽な行動にさいなまれて仕方なく殺すと言う犯人が多いです。憎めない犯人というものでしょうか。最後はお涙頂戴で終わりになります。
でその主犯に使われる人とかその主犯を脅すような人は大体2時間ドラマの後半の最初(ドラマ時間にして、65分後)で殺されてしまうと言うパターンが多いです。
使われる人は主犯の人に頼まれて人を殺します、主犯の人から依頼金をもらいそのお金に目がくらんで殺して、でも殺されるという残念な役割。一例としてはネットで主犯が依頼して殺させる(足がつきにくい、他人が殺してるから)。でなぜか主犯と殺した人の接点がバレて・・。という流れ。
脅す人はだいたいカメラマンとか、新聞記者とか、こっちも金に目がくらんでというよりはそれを脅しに金をごっそり、ついでに主犯の身体も(主犯が女性として)。で殺される。
脅す人パターンも警察に通報しないのは金に目がくらんで、が最大の理由と言えます。
最近の2時間ドラマのパターンがわかると違った見方ができるのでそれはそれで楽しんで見ております。