一挙手一投足

【漢字】一挙手一投足
【読み】いっきょしゅいっとうそく
【意味】細かい一つ一つの行動や態度。
【例文1】相手チームの一挙手一投足を分析する。
【例文2】婚活パーティでは一挙手一投足で見る。
【例文3】一挙手一投足が親子そっくり。 

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 私が一挙手一投足に注目している選手たち

私がずっと一挙手一投足を見続けてきたのは、日本ハムファイターズの大谷翔平選手です。163キロの直球を投げるダイナミックな投球フォーム、バットを鞭のように使う柔らかいバッティングフォーム、そしてその打球の速さ。そしてあの長身をよく使いこなしているのにいつも感心してしまいます。おまけに普段はにこやかな顔つきですが、ここぞという勝負の場面では、闘志むき出しの面構えになります。2016年パリーグ優勝を決める対ソフトバンクの試合で、9回に登場したときの鬼気迫る表情は今でもよく思い出します。来期は大リーグへ移籍するということで、よりいっそう大谷翔平選手の一挙手一投足に注目したいと思います。
そしてこれからプロ野球界で一挙手一投足を注目したい選手が2人もいます。
1人はちょっと太めで愛嬌のある清宮幸太郎選手。大谷翔平選手と入れ替わる形で日本ハムファイターズへ入団することになると思います。金属バットから木のバットに変わるため、2,3年は2軍での育成になると思いますが、相変わらずマスコミも清宮選手の一挙手一投足を伝えてくれる事と思います。
もう一人は広島広陵高校の中村奨成選手。今回広島カープ入りが濃厚です。打撃が魅力の選手でポジションはキャッチャーなので、ひょっとすると1年目での起用があるかもしれません。清宮選手と比べるとマスコミが集中するということはないですが伸びしろのある選手と思っているので、試合はもちろん練習などその一挙手一投足に注目していきたいと思います。