目をそらす

【漢字】目をそらす
【読み】めをそらす
【意味】視線を外す。
【例文】意中の子と目が合ったが、恥ずかしくて思わず目をそらす。

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目をそらすとは

誰かに対し後ろ暗い気持ちの時、つい視線を逸らしてしまう行動を「目をそらす」と言います。実力的に相手の方が上と感じ、その相手から挑戦的な視線を向けられた時等は思わず目を逸らしたくなるものです。それに迷惑を掛けた相手に対しても、やはりそうしたくなると思うのです。相手からの怒り、若しくは悲しみの視線を向けられては、それに向き合う勇気が持てなくて、出来れば相手の方に顔を向けなくて済む方を選んでしまいたくなります。目は口ほどにという様に、目線は時にその人に感情を感じさせるので、劣等感や劣勢と思える相手にまともに見返すなど出来はしません。もちろん、そうならない様に普段から誠実な生き方をしていれば、例え不測の事態で相手に迷惑を掛けたとしても、相手は必要以上にその事で責めるには至らないと思います。その信頼を築けていないか、裏切る様な行為をしてしまうとまさに合わせる顔が無くなり、顔を背けたくなるのです。それは自分の不甲斐なさや居た堪れない思いを見透かされている様に感じられるからではないでしょうか。実力不足の場合は同じ土俵に立っている事への気恥ずかしさも生じ、目を合わせたくないと無意識にそうするのかもしれません。いづれにせよ目を逸らさずにいられる様な振る舞いを、普段からしておけば良いと思います。