一巻の終わり

【漢字】一巻の終わり
【読み】いっかんのおわり
【意味】死ぬこと。逃げ道がないこと。手遅れ。
【例文】警察が追ってきた。もう逃げられない。一巻の終わりだ。

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一巻の終わりとは

「一巻の終わり」とは、すべてが終わること。万事休す。手遅れであること。を意味します。この語源は昔、「巻」は今でいうフィルムを意味しています。昔は今のようなデジタルの映写機ではなく、巻いてあるオープンリールを使用していて、一巻、二巻という数え方をしていました。一つの物語は基本的に一巻に収めてあったことから一巻の終わりは物事の結末や人生の終わりを表しています。
使い方として、「明日からのテストで赤点を取ってしまったら留年してしまうから必死で勉強しないと一巻の終わりだ。」「あれだけ大きなサメに襲われたら一巻の終わりだ。」などといった使い方ができます。
私は今まで、ああもう一巻の終わりだ。と思ったことがひとつだけあります。それは、まだ幼い頃に外で遊んでいると足を滑らせて少し高めの崖から落ちたことがありました。その時は周りに誰もいなく、叫んでも気付いてもらえず一巻の終わりだと思いました。結局、下に土がたまっていてクッションになった為、落ちる時に腕をぶつけて骨折していましたが、それ以外は大丈夫だったので自力で歩いて帰れました。
一巻の終わりだ。と思う機会は滅多にあることではありません。そのような思いにならないように、日々を過ごしていかないいけませんね。