貧乏くじを引く

【漢字】貧乏くじを引く
【読み】びんぼうくじをひく
【意味】災難な目に遭う。損な役回りに当たる。
【例文】このアパート騒音がうるさい。とんだ貧乏くじを引いたもんだ。

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貧乏くじを引く、ハズレしか入ってなかったんじゃない?

割に合わない損な役回りを押し付けられてしまうことを、貧乏くじを引くと言います。
町内会、体育協会、子ども会などなど、率先して自ら働こうとする人以外は話を持って来られた時点で逃げる算段をすることでしょう。
それもそのはず、利益など一円も生み出さない全くのボランティアで尚且つ半端な仕事は許されないという、難事というか面倒事以外の何物でもありません。
誰かがやらなくてはならないのは分っているけど、自分に役が回ってくるのは御免被りたい、それが貧乏くじというものです。
「くじ」とは表現されていますが、クジ箱の中に入っているのは役職の数と同数のハズレクジでしかありません。
能力が足りない・時間が足りない・他に相応しい人がいるなどの理由をつけて、クジを引かずにそっと箱を押し戻そうとするのが大多数の対応です。
ただし他に相応しい人の具体名を挙げるとその人に恨まれかねないので、これは絶対に避けるべきです。
既に敵対している嫌なヤツに押し付けるというならば話は別かも知れませんが、己の欲せざるところ人に施すことなかれです。
最終的に逃れることが不可能になったら観念する他ありません。
往生際悪く駄々をこねて厄介者扱いされても困るので、最低限の仕事を無難にこなすことだけ心がければ任期の間くらいは耐えられるはずです。
もっとも、命や財布に関わるような貧乏くじは光の速さで逃亡するのが当然です。