出藍の誉れ

【漢字】出藍の誉れ
【読み】しゅつらんのほまれ
【意味】弟子が師匠より優れていること。
【例文】65歳の母は創業当初からの社員で、3代目の社長より出藍の誉れだ。

出藍の誉れをテーマにした記事

出藍の誉れの意味や由来は?

出藍の誉れ」という言葉は知っている人もいるかもしれませんが、言葉の由来までは知らない人が多いと思います。出藍の誉れというのは、元々は藍という青色の染料を作るための草が由来になった言葉です。藍という草はそれだけで非常に鮮やかな青色をしており、非常に綺麗な色なのですが、この藍を使って青色の染料を作ると、その色は元々の藍の青色の鮮やかさを超えて、さらに青くなるとされています。このことから、出藍の誉れというのは教えを受けた者がその教えを与えた者を超えてしまうことという意味を持っています。弟子が師匠を超えるといった言い方が1番分かりやすいかもしれません。そういったケースはあると言えばありますし、いろいろな世界で発生する可能性を持っていると思います。ただ、それは弟子がすごかったということも言えるかもしれませんけど、教えた側の教え方のすごさみたいなのも存在すると思いますから、教えられた側だけがすごい才能を持っていたと評価するのではなく、教えた側についても上手く才能を引き出したと評価すべきな気もするのです。出藍の誉れという言葉は現実的に使えるシーンが多くあると思うので、知っておくと便利な言葉と言えるでしょう。