目をかすめる

【漢字】目をかすめる
【読み】めをかすめる
【意味】人に気づかれないようにコッソリ何かをする。好ましくない行動に使う。
【例文1】妻に散歩に行くと目をかすめてパチンコ屋に行く。
【例文2】目をかすめてサボる。
【例文3】目をかすめてお菓子を食べる。

目をかすめるをテーマにした記事

人の目をかすめる行為をたくさんしました

目をかすめるとは他人が見ていないところで密かに何かを行うことです。
こっそりという意味合いが含まれているのであまりいい意味ではありません。
皆さんも子どもの頃など一度は経験したことではないでしょうか?

私は子どもの頃、ピーマンが苦手でご飯にピーマンが入っているとお母さんの目をかすめて細かくしてばらしたり、ごみ入れに捨てたりしていました。親になった今、子どもには好き嫌いなく栄養があるものを食べさせたいというお母さんの気持ち今ならわかります。お母さんあの時は嫌いな野菜を捨ててごめんなさいと言いたいです。
旦那さんはストレスがたまると私の目をかすめてパチンコにいってるみたいです。自分の小遣いで行っていて、大負けする事もないみたいですので、多めに見ています。
今1歳の下の子どもに手がかかりきりで、上の子が甘えん坊になりました。いわゆる赤ちゃん返りですね。私の目をかすんで弟が飲んでいるミルクを飲んだりしています。そんな時は怒るのではなくかまってあげるのが大切だと聞いたので、一緒に遊んで抱きしめてやっています。