幅を利かせる

【漢字】幅を利かせる
【読み】はばをきかせる
【意味】威勢よく振る舞う様子。
【例文1】社長の御子息だからって幅を利かせて歩く。
【例文2】幅を利かせる上司。

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幅を利かせる上司ほど無能

幅を利かせるとは威勢よく振る舞う、威張り散らすという意味です。
会社の上司や身の回りに一人はいると思いませんか?
社会に出て仕事をするようになるとたくさんの人と触れ合う事になります。
どこに行ってもこの人苦手だなとか威張っているなと思う人が必ずと言っていいほど現れてきます。特に上司に多いような気がします。
こちらが仕事でミスをして怒られるならまだしも「これだから高卒は・・とか女は・・」とかいう上司許せません。早稲田卒だかなんだか知らないけど一言余計です。自分が一番賢いと思っているようです。
その上司も部長にはゴマすっています。部長は早稲田より格下の大学出身だと聞いています。さすがに幅は利かせきれないでしょうが、心の中ではどう思っている事でしょう。ゴマをする人はいつの時代にもどこにでもいますよね。世渡り上手なので能力と指導が伴わず、部下が混乱してくるのです。
一方実生活では昔から住んでいる地元の住人が多い田舎の地域に住んでいるので近所には幅を利かせている町内会長さんがいます。挨拶をきちんとして毎回行事ごとにきちんと参加していれば、うとましく思われないので、時には融通をきいてもらい逆にその幅を利用させてもらっています。わたしだって賢く生きなくちゃやってられませんからね。

我が家で幅を利かせる長女

私の家は、高校生の長女と小学生の次女がいて、年の差は5歳あります。
この頃は、1歳でも年齢差があると色々な面で違いがあるので、5歳離れると2人の権力関係はかなり偏りがちです。
我が家で幅を利かせる長女は、色々な部分で次女や家族に影響を与えています。一つはコタツのポジション争いで、毎年寒い季節になるとコタツを出すのですが、恒例なのは子供達のポジション争いが招く喧嘩です。
コタツに足を入れると、どうしても足がぶつかるので、コタツに足を入れる人みんなが気を使う必要があります。
しかし、子供達はそれをしないので、兄弟喧嘩になって幅を利かせる長女が最終的に良いポジションを確保しています。
次女が可哀想なので、喧嘩中次女の味方をしますが長女がすねるため、なるべくコタツ争いには入らないようにしています。
これも我が家の冬の風物詩かなと思いますが、次女が成長するにつれ長女への反撃能力が高くなっているので、最近の兄弟喧嘩は以前よりエスカレートしています。その影響もあって幅を利かせる長女も、少し次女への扱いを改善しているようです。
私が子供の頃も良く兄と喧嘩をした思い出があるので、兄弟は喧嘩が付き物なんだろうと思い、一歩引いて子供の喧嘩を見ています。

とある地域で幅を利かせる知人

知人の話です。
知人は若い頃、九州のとある地域に仕事で行っていたことがあります。
水商売で、その地域は地方ではあるけれど、それなりに人口が多く25万人も住んでいます。
産業も盛んだし、そんなに田舎な方ではないと思います。
その県の中では恐らく2番目といったところでしょうか・・・。
まあ、そんなようなところに知人は仕事で住んでいました。
そして、現在三十路をすぎたただのおばさんになった知人は「〇〇(地域名)時代、わたしは〇〇(地域名)を制覇した」と言います。
若い頃から知っていますが、まあぶさいくではないものの、地域をシメるほどの容姿ではないと思うのですが、知人はそう言い張ります。
知人が働いていた水商売のお店はその地域で知らない人はいない(知人いわく)お店らしく、その地域の財界人などが使っているお店なのだそうです。
知人はそのお店で長きにわたりナンバーワンを守り、昼間などにその地域一の都会を歩いていたら知らない人から「もしかして知人さんですか?キャー写真撮ってください!」などという現象がしょっちゅうだった、とのことで、その地域でかなり幅を利かせる毎日だったのだそうです。
あんなので制覇できるなんて佐世保も大したことないな!と思うわたしでした。