言葉を濁す

【漢字】言葉を濁す
【読み】ことばをにごす
【意味】はっきりと答えず曖昧な言い方をする。
【例文1】答えづらい質問に言葉を濁す。
【例文2】週末の予定を聞かれ言葉を濁す。

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言葉を濁すとは

「言葉を濁す」とははっきり言わず、あいまいに言うことです。口を濁すとも言いますが本来の言い方は言葉を濁すになります。
そもそも「濁す」とは、水が汚れていたり不純物などが混じり透き通っていないことを指します。つまり言葉自体に何か混じってしまうと言葉が濁ってしまい本来の意味が伝わりにくくなるのです。
「言葉を濁す」と似ている言葉として「お茶を濁す」との違いですがお茶を濁すはいい加減なことや適当なことを言ったりすることでその場を一時しのぎに逃れることを言います。意味合いは似ているようですが、お茶を濁すは相手に嘘をつくことになりますので少し意味が違ってきます。どちらにせよ、人に嘘をついたり物事をあいまいにすることには違いありませんので言葉を濁すと人との信頼を失うことにもなりかねません。
私の職場でも上司から質問されている部下が怒られたくがない為に質問の答えに対して一番肝心な所を言葉を濁していました。そのせいかその部下は上司からの信頼があまりなく肝心な事は頼まれないようになっていました。私も確実さが無いことに関して質問されると言葉を濁してしまうことがありました。しかし、信用がなくなると思うと何事もあいまいにしないことは大切なので自分のためにも言葉を濁すことはしないようにしましょう。