矯めつ眇めつ

【漢字】矯めつ眇めつ
【読み】ためつすがめつ
【意味】いろいろな方向からよく見ること。
【例文】婚活パーティで相手を矯めつ眇めつで慎重に見定めた。

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「矯めつ眇めつ」その孫を見つめ

テレビのドラマに「やすらぎの里」というのがあります。
これはテレビ朝日のドラマで、毎日月曜から金曜までお昼の12時半からやっています。
脚本家の倉本聰さんが、団塊の世代のために書いたということで出演者の平均年齢はたいへん高いというドラマです。
主人公は石坂浩二さんで、彼を中心にして芸能界で昔活躍したという人達が老後を過ごす場所でさまざまな出来事があり、それを毎日けっこうたくさんの人が視聴しています。
ドラマの中では、高齢石坂浩二さんが演じる脚本家が、昔まだ奥さんが元気だったころに、別に愛してしまった女性がいたこと。
その女性が震災で亡くなったこと。
その女性の孫から連絡があり、会ってみるとまるで亡くなった女性に瓜二つであったことがドラマティックに描かれていました。
石坂浩二さんは「矯めつ眇めつ」その孫を見つめて、かつて自分が愛した女性を想います。
そして、また会えるとなるとワクワクしてしまうのでした。
この「やすらぎの里」には、まだまだ恋の現役という人がけっこういるということだそうです。
高齢者が抱える問題が次々と提示されるドラマですが、高齢者も恋をするという点は重要なようで、石坂浩二さんだけでなく高齢者の恋が描かれています。