矯めつ眇めつ

【漢字】矯めつ眇めつ
【読み】ためつすがめつ
【意味】いろいろな方向からよく見ること。
【例文1】婚活パーティで相手を矯めつ眇めつで慎重に見定る。
【例文2】結婚相手を矯めつ眇めつ洞察する。

矯めつ眇めつをテーマにした記事

「矯めつ眇めつ」その孫を見つめ

テレビのドラマに「やすらぎの里」というのがあります。
これはテレビ朝日のドラマで、毎日月曜から金曜までお昼の12時半からやっています。
脚本家の倉本聰さんが、団塊の世代のために書いたということで出演者の平均年齢はたいへん高いというドラマです。
主人公は石坂浩二さんで、彼を中心にして芸能界で昔活躍したという人達が老後を過ごす場所でさまざまな出来事があり、それを毎日けっこうたくさんの人が視聴しています。
ドラマの中では、高齢石坂浩二さんが演じる脚本家が、昔まだ奥さんが元気だったころに、別に愛してしまった女性がいたこと。
その女性が震災で亡くなったこと。
その女性の孫から連絡があり、会ってみるとまるで亡くなった女性に瓜二つであったことがドラマティックに描かれていました。
石坂浩二さんは「矯めつ眇めつ」その孫を見つめて、かつて自分が愛した女性を想います。
そして、また会えるとなるとワクワクしてしまうのでした。
この「やすらぎの里」には、まだまだ恋の現役という人がけっこういるということだそうです。
高齢者が抱える問題が次々と提示されるドラマですが、高齢者も恋をするという点は重要なようで、石坂浩二さんだけでなく高齢者の恋が描かれています。

資格の勉強をするなら矯めつ眇めつのごとくやっていけば受かります

資格の勉強をするとき一種類のテキストだけだと偏ることがあるので、矯めつ眇めつのように学習していくと受かりやすくなってきます。矯めつ眇めつは(ためつすがめつ)と読みます。展示会などで美術品が通路の真ん中に置いてあるときは、矯めつ眇めつしやすいようになっています。全部の角度から見ることで、作品の魅力を伝えるようにしてあるのです。資格の勉強をするときも、何種類かのテキストを矯めつ眇めつしていくことで、傾向がわかってくるので全体像を把握しやすくなってきます。ある程度学習が進んできたら過去問題集に取り組むと合格率が上がってきます。受験しても落ちてしまう人というのは、矯めつ眇めつが足りないように感じます。一夜漬けの人もいれば、一週間ぐらい前から始めて運試しのような感じで試験を受ける人もたまにいます。簡単な資格でも一ヶ月ぐらいは勉強する時間を設けて、矯めつ眇めつしながらいろんな方面から知識を蓄えることで、難題が出ても解けるようになってきます。矯めつ眇めつしていけば、過去問もスラスラ解けるようになりますし、模擬試験でも自信が付くようになってきます。どの資格試験にもいえることですが、矯めつ眇めつをしながら学習を進めていけば、合格率の低い資格でも受かるようになります。