胸算用

【漢字】胸算用
【読み】むねざんよう(または)むなざんよう
【意味】心の中でおおよその勘定する。
【例文1】胸算用しながらバーゲンセールを買い漁る。
【例文2】売り上げを胸算用する。
【例文3】所持金内で胸算用しながら買い物する。

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胸算用が難しくなった

胸算用とは心の中で計算することです。 

女性は胸算用して生活しているのではないでしょうか。
まだ消費税が導入されていない時代に買い物をしながら胸算用していたものです。
よく〇〇円以内だとレジ袋が無料だとか〇〇円以上お買い上げの方に粗品プレゼントなんてのが地元のスーパーで開催されます。消費税が3%、5%、8%、と上がるにつれて計算が苦手な私はスーパーでの合計金額がさっと出てきません。ついには10%まであがるではないですか?10%・・安月給で暮らしている私たちはどうしましょう。スマホで計算して少しでも安い食材求めなければいけません。がんばります。
先日も卵の大安売りに先着200名様限り88円の安売りに張り切って並びに行きました。胸算用ではギリギリといったところでした。いざ販売開始になると
200名様に達しましたと従業員が言いました。目の前で切られた私は205番目で胸算用失敗。1時間も無駄に並んで残念でした。