耳が痛い

【漢字】耳が痛い
【読み】みみがいたい
【意味】毎回毎回弱点を突かれて聞くのもつらい。
【例文1】親から結婚はまだかまだかと耳が痛い。
【例文2】痩せろ痩せろと耳が痛い。
【例文3】毎日勉強しなさいと耳が痛い。

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耳が痛い話しを親によく言われたのに、子どもたちにも同じようなことを言っているような気がします 

私は小さな頃から耳が痛い話しを親によく言われました。勉強しないと立派な大人にならないよ。ウソをお前はつくな。いつまで遊んでいるんだ。あの友達のようにお利口さんになりなさいなどなど耳の痛い話しをよく言われました。
よくよく考えると今私の子どもたちに同じようなことを言っているような気がします。
高校生の頃は先生からアホだの、だからお前はとか、どうする将来はなど耳の痛いことをたくさん言われました。親や先生に反抗してきました。今考えると、その言葉はよくぞ言ってくれたと思います。親も先生も耳の痛い話しを私の為と思って教育してくれていたのです。
高校の時は耳の痛い話しをたくさんされたので反抗して煙草を吸って停学にもなりました。本当に親泣かせの先生泣かせです。もっと言うことを聞いていれば良かったと思い後悔をしています。
今は逆に子どもや妻に耳の痛いことをたくさん言っています。自分が若い頃耳の痛い話で反抗したこともある意味棚にあげて、子どもには今は耳の痛いことを言っているのです。だから自分も耳の痛いことを言っていますが、自分自身も襟を正して子どもたちの模範になるような行動をしていかないといけないと思っています。

体型のことを言われたら耳が痛い

まあ、もともと太りやすい体質ではあります。
父親は身長が高く、細マッチョでスラッとしており、母親は球体でした。
子どもの頃はスラッとしていて、幼稚園の頃から一番後ろがわたしの定位置でした。
が、小学校高学年の頃、急に太り始め、中学校に入学してからは縦横ゴツい強そうな体型に育っていました。
高校でバイトを始めてから自然とスリムになりました。
それから急激にモテるようになり、意識的に万年ダイエッターとなり、40代に突入するまではずっと同じ体重をキープしてきました。
が、40代に突入した途端おばさん体型となり、急に痩せにくくなってしまいました。
前と同じことをしても同じように体型が戻らなくなりました。
これが噂の中年か!と中年の憂いを痛感しています。
代謝が落ちる、体力が落ちる、食欲は変わらないという悪循環。
生姜を食べたくらいで代謝が良くなるならこんなに苦労はしないのです。
「あれ。太った?」・・・体型のことを突っ込まれると耳が痛いです。
万年ダイエッターで細かいことに気を使っていたのにこうなってしまう・・・腹筋をしても腰周りのお肉は落ちにくく成果が付いてこない・・・つらいです・・・
でもまだ40歳。またモデル体型を取り戻したいのです。
がんばります!