血が上る

【漢字】血が上る
【読み】ちがのぼる
【意味】カーッとなる。激怒する。興奮する。
【例文1】彼は反論する時、興奮して頭に血が上る。
【例文2】彼は血が上ると何をしでかすかわからない。
【例文3】頭に血が上ると危険だ。

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頭に血が上る事ばかりの過去に囚われています

家族仲がとても悪くて、家族の1人から私は狐つきだと言われて霊能者のような人に相談に連れて行かれるほど、私は自分の殻に閉じこもる偏屈な性格で昔からクラスメイトと言い争いになる事ばかりでした。人生で何も上手くいかない事ばかりが積み重なっていたせいか、私は非常に短気でイライラして頭に血が上る事が多かったです。クラスメイトにも家族にも私の理屈は通っていても屁理屈だからと言われて苦しかった。学校でも相手が私の態度にイライラするというので真剣に考えて理屈で言い返しても相手は私の話が長すぎて要点を得ないし覚えられないと返答されたり、屁理屈だと怒鳴りつけられたり、お互いに憎みあい、頭に血を上らせているせいで話が噛み合わなくなるばかりでした。

私が素直に言う事を聞かないので先生に私が悪いという部分だけを抜き出して説明されては、私が先生に「相手が私の言い分を省略して事情説明しています」と激高して、相手に自分の話を聞きもせずに無効にされたり屁理屈だという理由を全部味あわせて恨みを晴らしてからでないと、先生が仲裁してくれても相手の言い分は聞かないと主張して、仕方なく相手が先生の前でだけ私の話を聞かなかった事を謝っては、私は嘘の謝罪だと疑って罵るので、先生が時間が無いので仲裁を打ち切っても、またしても言い争いになり、私がいつまでも屁理屈よわばりされた事を根に持つのです。相手は過去の事は忘れたから持ち出すなと言うので、話がいつまでたっても解決しない。という負の無限ループを形成し続けるばかりで辛かったです。