手を取る

【漢字】手を取る
【読み】てをとる
【意味】手助けする。親身になって世話をする。
【例文】親の老後は私が手を取るから安心して。

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手を取るように教えてくれました

私が小学一年生の時の先生は女の先生で、色々な事を手を取るように教えてくれたのです。
これまで自宅で母に育てられていた私は、初めて学校と言う社会に行き成り放り出されました。
ですから不安だけが心の中を占めていたのです。
そんな私の心の不安を払しょくしてくれたのが、この先生だったのです。
先生は私の心の不安を見透かしたかのように、私に優しく接してくれました。
まるで母親の様に、手を取るように私に色々な事を教えてくれたのです。
勉強で分からない事があった時でも、先生はそれを見透かしているかの如く、かみ砕いて手を取る様に教えてくれました。
そのおかげで、初めて学校と言う場に放り出された私でも、安心して学校生活を送る事が出来たのです。
この様に私たち生徒の心を推しはかる先生ですから、生徒全員から慕われていました。
休み時間には先生の周りに生徒が集まり、遊んでほしいと頼みました。
私もその一人となり、先生といっぱい遊んでもらったのです。
しかしほどなくしてこの先生は別の学校に移ってしまい、別の先生が私たちのクラスの担任となりました。
その先生は男の先生で、前の先生とは大違いで、上から目線で私たち生徒を見たのです。
なので誰一人として、この先生には懐きませんでした。
この先生に接した事で、前の先生が如何に手を取るように教えてくれていたのかと言う事がはっきりと分かりました。