身二つになる

【漢字】身二つになる
【読み】みふたつになる
【意味】女性が子どもを産む。
【例文】妻が身二つになるので、里帰りしている。

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身二つになる痛み

どんなに嫌でも間違いなく女性にしかできない仕事が出産かと思います。受精から出産までにいろいろな体験もします。妊娠する事によって、つわりがあったり
自分のお腹の重みで苦しくなったり、お腹の中から足の形がわかるほど蹴られたり。

お腹の中で育っている十月十日間(とつきとうか)は、無事に生まれてくるか、五体満足だろうか、ちゃんと育てられるだろうか、心配でいっぱいになります。
もちろん、心配ばかりではなく生まれてくる我が子に対する喜び、楽しみ、いろんな感情が生まれてくるのが妊娠期間ではないでしょうか。

すんなりと十月十日間間を過ごせる人ばかりではありません。途中で体調が悪くなってしまう場合もあります。
胎児に問題が出る事もあるかもしれません。

丈夫な赤ちゃんの誕生のために、食べ物や動きも規制されることもあるでしょう。お腹の中で別のもう一人の人間が育っている訳ですから、ただ事じゃないですよね。

いよいよ迎えた出産日。妊婦はこれから来るであろう痛みに恐れおののきます。大変怖いです。それと同時にもうすぐお腹の子に会えると言う喜びでいっぱいになります。
出産は母親と子どもの分離式。今までは一つの身体だったのが、これからは別々の一人一人になります。身二つになります。

出産の苦しみも、身が二つに裂かれるような痛みですが、生まれてからは身は二つだけども、いつまでも一心同体な親子でいたいですよね。