泥を被る

【漢字】泥を被る
【読み】どろをかぶ
【意味】他人の失敗を引き受けること。
【例文】万引き犯の主犯格の泥を被る。

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泥を被ることで人間関係がうまくいき仕事でも評価されてきます

泥を被るというと車が通ったときに水溜りの泥を被ったような印象がありますが、諺では自ら犠牲になることを意味しています。子どもの頃に泥を被ることといえば、野球のボールでガラスを割ってしまったとき、他の子がやっても自分がやったと名乗りでることで、周りの友達からは感謝される子もいました。
社会人になってからは泥を被ることは少なくなってきましたが先日、通勤しているときに掃除会社の社長の本を読みました。社長は誰よりも早く出勤して、トイレ掃除を行っていたといわれています。本来なら部下がやる仕事を社長自らが泥を被ることで、社員が見習うようになり掃除会社が大きく成長をしていったという話です。人が嫌がる仕事はビジネスチャンスでもあるのです。やりたくないからお金を払って誰かにやってもらう。
こうした泥を被る会社というのは、最近ではハウスクリーニングなどの会社が成長してきています。一般のサラリーマンなら朝早く来てトイレ掃除するなんてことはあまりないでしょうから、泥を被るのであれば、朝早く出社して身の回りの掃除をしたり、みんなよりも仕事をたくさんすることだと思います。残業してまで仕事をするとなると賛否両論がありますけど、泥を被るつもりで他人の仕事が遅れているようなら、手伝ってあげることも大切ではないかと思います。